演劇女子部のハイクオリティは、今回も健在!

和田桜子さん
 
野村みな美さん
 
田口夏実さん

そして不思議少女的なUrara役を演じ切る和田桜子さんも、これが持ち味なのだろうなぁという存在感があります。はかなく寂しげなChiaki役の野村みな美さん、極限の状況に翻弄されていくMina役の田口夏実さんも、キャラクターを強く感じさせてくれます。

 

井上玲音さん

そんな中で、今回、自分が最も気になったのは、メガネの長身少女Keikoを演じた井上玲音さんでした。ストーリーが進むにつれ新しい表情を徐々に得ていく姿には、本当に目を奪われます。井上さんはまだ中学1年生、メンバー内の最年少だなんて、信じられないぐらいのオーラでした。ダンスのキレも素晴らしかった!

そう、この舞台はミュージカルでもあるんです。劇中の要所要所で歌われる楽曲のレベルが高い!歌も演技もしっかりと作り上げる、演劇女子部のハイレベルぶりは新人であっても例外ではありません。その中でも、やはり浜浦さんの歌唱力も特筆すべきでしょうね。彼女の歌が物語を大きく動かしていきます。こぶしファクトリーのそれぞれの個性が、舞台を通して迫ってきます。