「言葉では嘘をつけるけれど、仕草は嘘をつかない」という言葉があるように、仕草を見ればその相手の心理をある程度推察することができます。

今回は、デート中に見られる彼の仕草からわかる、男性心理をご紹介します。

仕草でわかる男性の気持ち

1. 頭をかく

血が頭に上っているので、頭がかゆくなるのです。相手の女性に舞い上がって、話をしているうちに頭がのぼせてきた、というケースですね。

緊張や不安を和らげるために頭をかいている、という場合もあります。

2. 待ち合わせしているとき、小走りでやって来る

ノリノリになっていると小走りになります。デートが楽しみで仕方がなかったのでしょう。

3. タバコを吸う量が増える

退屈している可能性が高いです。話題や場所を変えた方が良いかもしれません。

ほかにも頭や椅子の後ろで手を組んでいるときも、退屈を感じている可能性が考えられます。

4. 腕組みをしている

寒いときにするような、自分を抱きしめるような腕組みをしている場合は、緊張していたり不安を感じている可能性が高いです。

何を話したら良いか分かっていない状態かもしれません。話が盛り上がるまで、しばらく時間がかかりそう。

笑顔を見せたり、さりげなく相手がした動作と同じことをする”鏡の動作”をしたりして、相手を受け入れるような姿勢を取るのがオススメです。

腕組みがほどけたら、彼の緊張が和らぎ、あなたに心を開いたと考えられます。