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ディズニー・オン・アイスは2015年で日本公演30周年。

「アメイジング アニバーサリー」と題して、『リトル・マーメイド』、『美女と野獣』、『塔の上のラプンツェル』、そして『アナと雪の女王』が登場。

日本でも特に人気の高いプリンセスたち、そして「アナ雪」の世界が氷上に広がります。

子どもから大人までディズニーの世界をたっぷり楽しめるディズニー・オン・アイス。

今回は、東京初回公演の模様をレポートします!

フォトギャラリー【写真46枚】「ディズニー・オン・アイス アメイジング アニバーサリー」フォトギャラリー
  • ディズニー・オン・アイス東京公演会場
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子どもも飽きずに楽しめる! 見どころだらけのオリジナル展開

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ディズニー・オン・アイスの中でも近年人気が高いディズニー・プリンセス。

「アメイジング アニバーサリー」では特に日本で人気のプリンセスが集まりました。

そして、ディズニー・オン・アイス初登場の作品として『アナと雪の女王』が登場!

約2時間のショーで4つの物語が展開されるため、子どもでもずっと楽しめます。

さらに、それぞれの物語は歌が満載!

かなりの曲数を続々と演じていくため、展開に飽きることがありません。

ストーリーも、名シーンの寄せ集めや、ダイジェストといった形ではなく、ディズニー・オン・アイス用に上手く編集されたもの。

繋ぎ方にあまり違和感もなく、子どもでも分かりやすい展開となっていました。

新しい映画も取り入れながら、人気のディズニー作品をしっかり見せてくれるミュージカルショーはディズニー・オン・アイスの他にないでしょう。

 

人気キャラクターが続々登場!

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「ディズニー・オン・アイス アメイジング アニバーサリー」では、日本公演30周年という記念すべき年をお祝いすべく、ミッキーたちが様々なショーを見せてくれます。

作品の間にはミッキー、ミニー、ドナルド、グーフィーが登場。

次の作品の世界へと引き込んでくれます。

たくさんの音楽はもちろん、キャラクター数も多いのがディズニー・オン・アイスの特徴。

ラプンツェルのマキシマスやアナ雪のスヴェンも登場します。

アースラやゴーテルといった悪役も出てきますが、あまり怖いシーンにはなっていないため、周りの子どもが泣きだすといったことはありませんでした。

 

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