幼児におすすめの効果的なかけ流しのコツ3つ

かけ流しは”小さめ”の音がいい!!

かけ流しをしていると、きちんと聞こえているのか心配になり、ついボリュームを上げてしまうというママもいるのでは?実は、これは逆効果なんです! 

林さんによると、「子供の耳は小さな音でも拾える耳をもっています。そのため大きい音を不快と感じやすいので小さいボリュームでもOKです。」とのこと。

確かに子どもって、大人の話をよく聞いていると感じることがありますよね。今日のかけ流しから、音を小さくしてみましょう!

集中して聞いていなくても大丈夫!!

かけ流しをやってみても、”全然集中して聞いてくれない”と悩んでいるママに朗報です! 上記の右脳の話に関連しますが、集中して聞いていないという状態が、無意識に右脳が働き、処理しているという状態なのです。聞いていないな、集中していないな、と思っても、かけ流しを続けてみてくださいね。

ただ、逆に集中して聞いてしまう子もいると思います。筆者の5歳の娘はかけ流しをすると、集中して聞いてしまい、声に出して真似をしたり、歌ったりしてしまうのですが、林さんによると、「5,6歳くらいになると意識的に耳を傾け始めます。それはそれで成長の証ですので大丈夫ですよ。」とのこと。集中してしまう場合も心配しないでくださいね。