クルエラ・ド・ヴィルをモチーフにしたツートーンギョウザドッグ ©Disney

2015年の東京ディズニーシーはヴィランズ一色!

映画『101匹わんちゃん』のヴィランズ “クルエラ・ド・ヴィル” は、メインショーには登場しないものの、グリーティングやフォトロケーションでその存在感を見せつけています。

モチーフフード2種の実食レポートと合わせてその魅力をご紹介します。

 

101匹わんちゃんをザッとおさらい

クルエラは、日本では1962年に公開された映画映画『101匹わんちゃん』に登場するヴィランズです。

実写映画『101』では、名優グレン・ローズがクルエラを演じました。

 

101匹わんちゃんはこんなお話

ロンドンで暮らすダルメシアン犬のポンゴとパディータ、そして飼い主のロジャーとアニータ。

ある時、ポンゴとパディータの間に子犬が生まれる事がわかると、アニータの同級生で以前よりダルメシアンのブチ柄に魅せられていたクルエラが現れて「子犬をすべて買い取りたい」と申し出ます。

毛皮マニアのクルエラは、子犬を使って毛皮のコートを作ろうとしているのです。

もちろんポンゴやパディータ、ロジャーとアニータは断りますが、クルエラは聞く耳を持ちません。

 

結局子犬たちが生まれた日にも押しかけ、断られたクルエラは、手下を使って子犬たちを誘拐します。

ポンゴの子供たちだけでなく、方方から攫ってきた子犬たちは全部で99匹!

 

ポンゴや仲間の動物たちの活躍でなんとかクルエラから逃げ切った99匹の子犬たちは、ロジャーとアニータに引き取られ幸せに暮らすのでした。

 

 

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