ファイルメーカー、データベースソフト「FileMaker Pro 12」などシリーズ4製品

2012.4.5 18:24配信
「FileMaker Pro 12」(左)と「FileMaker Pro 12 Advanced」

ファイルメーカーは、データベースソフト「FileMaker」の最新版「FileMaker 12」シリーズを4月10日に発売する。

PC向けの「FileMaker Pro 12」には、16種類の「スターターソリューション」が付属。連絡先/プロジェクト/デジタルコンテンツ/在庫管理などのビジネスに不可欠なデータベース作成をすばやく行うことができる。4月5日に提供を開始したiPad/iPhone向けアプリ「File Maker Go 12」に最適化したレイアウトも用意した。

さらに、40種類のレイアウトテーマを備え、ソリューションの外観を変更することができる。レイアウトテーマは「スターターソリューション」と一緒に使うことができ、既存のデータベースにも適用できる。また、iPadやiPhone用に、フォント/色/ボタンなどをカスタマイズしたレイアウトテーマも用意する。

このほか、バブル/散布図/正負縦棒グラフ/積み重ね縦棒グラフ/積み重ね横棒グラフの5種類のグラフを作成できる「クイックグラフ」機能を搭載。マルチメディアファイルをはじめとするデジタルコンテンツの管理機能を強化した。

「FileMaker Pro 12 Advanced」は、「FileMaker Pro 12」のすべての機能に加えて、高度な開発ツールやカスタマイズツールを備える。

対応OSは、Windows 7/Vista/XP(SP3)、Mac OS X 10.7/10.6。価格は、「FileMaker Pro 12」が3万8000円(アップグレード版は2万2800円)、「FileMaker Pro 12 Advanced」が5万8000円(アップグレード版は3万4800円)。

サーバ用途の「FileMaker Server 12」と「FileMaker Server 12 Advanced」は、今回のバージョンで64ビットに対応。アクセスできるメモリが増加し、大規模なデータベースのパフォーマンスが向上している。特に、iOSデバイスを使用してリモート接続する場合のWANパフォーマンスが大幅に向上した。

また、ウェブ公開エンジンのアーキテクチャを更新し、カスタムウェブページを「FileMaker」のデータベースと統合したときのスピードと安定性を向上。さらに、「プログレッシブバックアップ」機能の搭載によって、サーバ管理の負荷を軽減する。

対応OSは、Windows 7、Windows Server 2008/2003、Mac OS X 10.7/10.6.8、Mac OS X Server 10.7/10.6.8。「FileMaker Server 12」が12万8000円(アップグレード版は7万6800円)、「FileMaker Server 12 Advanced」は38万0000円(アップグレード版は22万8000円)。

→iPad/iPhone向けアプリ「File Maker Go 12」の詳細はこちら

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