彼から非難や否定、ダメ出しを受け、傷ついている女性は少なくないようです。

あるいは、過去に付き合っていた彼から、非難や否定、ダメ出しをされ続けた経験があり、そのことが傷になって次の恋愛になかなか踏み込めない…という女性もいらっしゃるかもしれません。

しかし、彼があなたのことを非難・否定・ダメ出ししているのは(いたのは)、必ずしもあなたに問題があるわけではありません。

どちらかというと、彼の方に問題がある場合が多いのです。

彼女に非難・否定・ダメ出しをする男性の心理と対処法についてお伝えします。

彼女に非難・否定・ダメ出しをする男性3パターンと対処法

1.もともと器が小さい

器というのは、他人に対しての許容範囲や、他人を受け入れる度量のこと。

器が小さい人は、他人のちょっとしたミスや失敗、弱点、欠点にイライラし、怒りを抱きます。そしてそれを自分の心の中に収めておくことができず、ぶちまけます。

あなたに対してだけでなく、友達や同僚、上司、あるいは見ず知らずの他人(店員さんなど)に対してもよく怒りを抱いたり、イライラしてあたっている様子が見て取れたら、それは彼の器が小さい証拠です。

世の中には、同じミスや失敗を目の当たりにしてもまったく気にしない男性、弱点や欠点を「そういうところが君のいいところでもあるよな」と言ってくれる男性、何事もないように受け入れてくれる男性もいます。

器の小さい男性とずっといると、窮屈な思いをするだけ。自己肯定感も下がる一方です。器の小さい男性とは、今後の付き合いは考えたほうがいいでしょう。

2.一体感が強い

一体感は、「相手は自分と同じ感覚・感情を持っていて当たり前だ」、そして「相手は自分の思う通りに動いてくれて当たり前だ」と考えてしまう感覚のことを言います。

もともとは『母子一体感』といって、幼い子どもが母親に持つ感情です。

母子一体感は、幼少期の子どもが持つ分にはまったく問題のない健全な甘え(依存)です。依存の時期を経て、子どもは徐々に自立心と、他者に対して「他人と自分は違う感覚を持っていて当たり前だ」という『離別感』を持てるようになってきます。

しかし、いつまで経っても離別感を持てない人も、中には存在します。

彼女に対して一体感が強い男性は、彼女が自分の思う通りに動いてくれない場合、激しく怒り出します。彼女が自分と異なった意見を持つことさえ、認められません。

恋愛関係は、身も心も深くつながり合います。なので、幼少期に母子関係の居心地の良さを十分に感じられなかった場合などは、恋人に対して一体感を抱きやすくなるのです。恋愛関係に母子関係が入ってくるんですね。

恋愛関係の中で、幼少期に得られなかった一体感を取り戻すことができた場合、離別感を徐々に持てるようになっていくケースもあります。

ただ、一度できあがってしまった関係性の場合、それが覆ることはあまりないでしょう。あなたは一体感を持たれたまま、彼とずっと付き合うことになります。

1.で述べた器の小さい男性のケースと同様、今後の付き合いについては、継続を検討する必要があるでしょう。

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