日本初の“馬顔メーカー”も体験できる！　渋谷駅で「ジャパンカップ応援イベント」に参加してきた

最近は、競馬をギャンブルとしてではなく、レジャーとして楽しむ層も増えています。競馬場は入場料が安く（100円または200円、15歳未満は無料）、100円から賭けることも可能。ピクニック気分で競馬場に訪れるファミリーやカップルも多く見かけられます。

海外馬もやってくるG1レース「ジャパンカップ」

11月29日（日）はG1レース「ジャパンカップ」が開催されます。日本国内の優秀馬だけでなく、海外の馬も出走。国内外の強豪馬が一同に介するレースということで、競馬ファンはもちろん、それ以外の人からも注目されています。

「ジャパンカップ」は、いわば競馬会のお祭りのようなレースなのです。

渋谷駅構内でジャパンカップイベント開催中

そのジャパンカップを盛り上げるためのイベントが開催されています。開催場所は、東京は渋谷駅。東急百貨店横西館2階連絡通路です。

見てください！ 普段サラリーマンや学生など人通りが多い通路が、ジャパンカップ一色です。競馬に興味のある人はもちろん、あまり興味のない人でも、思わず脚を止めて見てしまうほどインパクトがあります。

ねぶた風の馬と記念撮影！

それでは、ブースのほうを見てみましょう。ブースは青森の伝統的な祭り「ねぶた」がモチーフ。ブースにはねぶた風のお馬さんがおりますので、自由に記念撮影などが行えます。

そして、こちらのねぶた風お馬さんは乗ることが可能です。お子さんから子どもまで、楽しめますよ！

ちなみに、ブースに飾られている提灯は、ジャパンカップ出場国がデザインされています。こんなところもお祭りっぽいですね。