3.不倫から幸せになった例は少ない
不倫からの略奪愛など、既婚男性と何とかして“普通の幸せ”を得ようと考える女性は多く見ます。
ですが、そもそも誠実な男性ならまず不倫関係など選ばず、本当に好きなら先に離婚するなど必ず女性を大切にする姿が見えるはず。
現実では、「いつか離婚するから」「妻が頷いてくれなくて」など言い訳ばかりで何度言っても別れてくれない、いつも家庭や仕事が優先でこちらのことは後回しにするなど、男性のいい加減さに振り回されることを覚悟しなければいけません。
そんな関係に自分の時間を費やし、何年も不倫関係を続けた挙げ句に捨てられる例は本当によく目にします。
配偶者がいながら、別の女性とも関係を結べるような男性と交際するのが不倫です。
不倫から幸せになるのはいばらの道であることを、忘れずにいましょう。
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好きになった人が既婚者だった。それは確かに偶然かもしれませんが、現実は変えられません。
不倫を選ぶのなら、その時間が自分に何をもたらしてくれるのかをしっかりと考えましょう。誠実でない男性に愛情を尽くすことが、本当に幸せなのでしょうか。
不倫の道に走るのも踏みとどまるのも、自分の選択です。
責任はすべて自分にあることを、心に留めておいてくださいね。
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