『東京おもちゃショーショー2016』の妖怪ウォッチブース。

6月9日から12日まで開催中の『東京おもちゃショーショー2016』で、妖怪ウォッチの最新作『DX 妖怪ウォッチドリーム』が出展されました。

2014年のテレビアニメ放送以降、爆発的な人気を見せ、全国各地で妖怪メダルの売り切れが続出。
初代のなりきり玩具『DX妖怪ウォッチ』は定価の何倍以上もの取り引きがされる社会現象にまでなりました。

妖怪ウォッチブームは、その後の日本のおもちゃ市場にも多大な効果を及ぼし、2014年は過去10年で最高の売り上げを記録しました。

この夏、妖怪再ブームの可能性

しかし、2015年になって妖怪メダルの供給も増えてきたことで、異常ともいえた人気は落ち着き、一部では「妖怪ブームは終わった」という見方もあるようです。

とはいえ、小学生男子を中心に妖怪ウォッチの人気は根強く、依然としてゲームをプレイしている子供は多くいます。

さらに、今年7月には、3DS用ゲームの最新作『妖怪ウォッチ3 スシテンプラ』が発売。

2年ぶりとなるナンバリングタイトルの登場で、妖怪ブームが再燃するとも言われています。

NFCチップ搭載の新メダル『妖怪ドリームメダル』で、遊び方が大きく進化!

↑新作ゲームに登場する新しいアイテム、『DX 妖怪ウォッチドリーム』(バンダイ、オープン価格、7月30日発売)。

もちろん、おもちゃ業界もこのビッグウェーブに乗らないわけはありません。

新作ゲームの発売に合わせて、7月からテレビアニメも新展開を迎え、なりきり玩具も『DX妖怪ウォッチドリーム』と『妖怪ドリームメダル』にパワーアップします。

従来のDX妖怪ウォッチと大きく違う点は、Suicaなどでおなじみの“NFC(近距離無線通信技術)”対応になったこと。

ウォッチとメダルの両方にNFCチップを搭載したことで、これまでは「QRコードを一度読み込んだらおしまい」だったメダルにデータを蓄積することができ、遊びの範囲がぐっと広がりました。

新しい『妖怪ドリームメダル』は、“妖怪YCチップ(NFCチップ)”搭載がウリ。