「このお給料じゃ、とても生活していけない」と、夫に不満をぶつけてしまったことはないでしょうか。

彼のプライドを傷つけるようなことは言うべきじゃない……と分かっていても、お金がないことへの不安は、心の余裕を奪ってしまいがちですね。

そんな奥様にお伝えしたいことがあります。旦那さまの年収を上げるために、妻にできることがあるのです。

年収に差がつくダンナケア

早速ですが、マンダムが実施した「夫へのケア意識に関する調査」の結果をご紹介させてください。

この調査レポートでは、マンダムさんお得意のニオイケアを含め、旦那さまのケアに対する意識がとても高い妻のことを、 “プロ妻”、と命名。逆に自分のことばかりにかまけて、旦那さまのケアへの意識が低い妻のことは、“放任妻”と呼んでいます。

そして、驚くべきことに、“プロ妻”と “放任妻”とでは、平均世帯年収の差が約140万円もある!! と発表したのです。

ということは、妻の意識の違いが、夫の年収に差を生んでいる可能性がありますね。

“放任妻”になっていませんか?

個人主義が進む現代は、それぞれ自分で自分の身だしなみを整え、パートナーに手を貸さないご夫婦の割合も増えています。でも、自分のおかしい点に気づかないことなんて、ざらにありますよね。

夫の服装、体臭などに問題があっても、放任している奥様は少なくないのかもしれません。

実際、清潔感というのは、ビジネスマンの人物評価に大きな影響を及ぼすもの。
夫自身が気づかずにいる点は妻がカバーに回れば、夫の株が上がる可能性は十分あると見ました!

さあ、あなたも “放任妻”を卒業して、今日から“プロ妻”を目指しませんか。

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