男性と「いい雰囲気なんじゃ?」と思っていたのに、いきなり質問してもはぐらかされたりした経験はありませんか?

他にも、話しかけても黙ったままだったり、こっちが言うことを嫌がったりなど、「この前までのいい雰囲気はなんだったのー!」と言いたくなる態度をとられても、嫌われたとは思わないでください。実は恥ずかしがってるだけ、なんてこともありえます。

今回は男性のそんな不器用な面を数々見てきた元キャバクラ嬢の筆者が、“実は……な脈ありサイン”をご紹介します。

1:不機嫌さを、そのまま出す

みんなの前ではいい顔しているのに、2人きりになると「眠い」だの「疲れた」だの不機嫌さを出されたからって、諦めないでください。あなたに好意があるからこそ「こんな面もあるけれど、いい?」と確認しているんです。

そのため、ここであなたも一緒に不機嫌になってはダメ。逆に思いやりを持って、接してあげてくださいね。

2:ぼぉーっとする

あなたが一生懸命話しているのに、それをスルーするかのようにぼぉ~っとしているのも脈ありサイン。想像してもらえば分かると思いますが、好きな人と一緒にいると気が抜けませんか? つまり、彼はあなたと一緒にいるのが心地よくて、あなたの声が心地よいからぼぉ~っとしているのです。無視しているわけではありませんから、気にしないでくださいね。

あなた自身も気を抜いて、読書したり、考え事をしてしまいましょう。無言でも一緒にいて、しんどくない空気感であれば、相性がいいと言っても過言ではありません。