※画像はイメージです。

めくるめくディープなレトルトカレーの世界

その土地のみで味わえるご当地食材を使用し、レストラン並みの味を手軽に楽しめるレトルトカレーが存在するという。

今回のイベント「秋のレトルトカレー博覧会2016」は、そんなレトルトカレーをテーマとして、お台場・東京カルチャーカルチャーで開催される。

スーパーやコンビニで入手可能なものとはまるで違う、全国各地より集められた「見たことも聞いたこともない」レトルトカレーを、肉系・魚系・野菜系・果物系など7種類提供する。

カレーといえばルウだけではなくお米も大事。米どころ新潟県妙高市からカレー専用に開発された 「華麗米」を使うことになる。

さらに福神漬は、きゅうりのキュウちゃんで有名な東海漬物より新発売となる、タニタ食堂監修の福神漬が提供される。

レトルトカレー試食会以外にも、カレー研究者を交えたトークショーや、お土産がもらえるカレーに関するクイズ大会も展開される。

秋のレトルトカレー博覧会2016

◆レトルトカレー試食7種類
7種類を前後半2回に分けて、ご飯2杯分のご提供
馬鹿ヤローカレー、ホルモンカレー、秋刀魚カレー、のりクロ黒カレー、京野菜カレー、栗カレー、メロンカレー

◆出演
・藤井正子(カレー研究家)
プロフィール:東京都出身・横須賀在住。カレーの街よこすかで、海軍カレーを食べ歩き、カレーの種類や味に興味を持つようになる。「手軽にアレンジができて 早くて美味しく簡単に」を合言葉に日々カレー研究に勤しむ。イベントでは家庭で食べれる美味しいレトルトカレーやカレールウなどを紹介する。カレー大學横須賀分校卒業(第一期生)、カレー大學院修了(第一期生)。インド・デリーのIICA調理師学校に勉強のため参加。

・和光大学産学連携実践論履修生(イベント・スタッフ)
東京都町田市の和光大学経済経営学部にて開講されている「企業や自治体等と大学が協働して新たなビジネスを創造することを通して、経営学を体験的に学習する実践型講義」の履修生。本イベントの企画から実施に至るまでのすべてを担う。イベント当日は、7種類のレトルトカレーの配膳や紹介、トークショーやクイズ大会等をスタッフとして取りまとめる。

◆司会
テリー植田(東京カルチャーカルチャー・プロデューサー)

◆協賛メーカー
東海漬物、魚栄商店、京野菜かね正、磯山商事、タナベ、高山食品、北都、高橋商店

◆日時
2016年9月26(月)
Open 19:00 Start 19:30 End 21:30 (予定)

◆場所
東京カルチャーカルチャー

◆料金
前売りチャージ券2,500円 当日チャージ券3000円
(カレー7種類試食&福神漬けなど試食付き/要1オーダー制アルコール500円~、ソフトドリンク420円~)

(注意)
*内容量の関係等からすべての具材を均等に提供できない場合もございます。そのためカレーのメインの食材が提供できない可能性がございます。予めご了承ください。
*アレルギーをお持ちの方は、事前にスタッフに確認していただきますようお願いします。
*ご当地食材の収穫または調達・加工等の関係上、予定しているレトルトカレーが変更になる可能性があります。その場合は、本サイトにて適宜お知らせしますので、ご了承ください(7種類の提供に変更はございません)。

紹介者コメント・イベニアスタッフ
「栗カレーとかメロンカレーとか・・・うむ、興味深い。味が想像つきそうでつきませんね」

※あくまでイベニアスタッフの個人的な追記・意見・感想です。

(2016/8/30 時点の情報)