宮澤佐江

でも、せっかく「LHP」でやるのに、一部のスペースをお借りして、握手したり、おしゃべりしたり、写真を撮ったり。そういう「LHP」じゃないところでもできることをしても、意味がないなぁと思ったので、

「それ、却下!」

って、言わせていただいて(笑)。なので、「商品の受け渡し」を私がやったり、「領収書を書く」っていう特典を入れたりしたんです。

この1年間で、唯一の習い事がボールペン字だったから。そのお披露目会といったらなんですが、直筆で、名前と買ってくれた値段を書いて「オリジナルの領収書」を渡す、ファンイベント的な内容も入れています。

--そうすると、「お店」感もありますね。

そうそう! 1日店長じゃないけど、店員さんっぽくいられたらいいなぁ。

--なかなかできない経験になりそうですね。

ねッ! しかもファッション系のお仕事は、ずっと私が興味を持ち続けていることなので。今回のイベントが、次につながる何かになればいいなと思いつつ、無事成功させたい思いでいっぱいです。

ファンの人たちと久しぶりに会えるのも楽しみだし、自分が考えた商品を手に取ってもらえるのは、初めての経験だから。

--手にするのは、ファンの人だけでなく、一般の人も含めてですからね。

そうですね。なかなかできない経験ですよね。そんな夢を見させてもらえる、私にとっても夢のような1日になりそうです。

--イベントの成功を願っています。

ありがとうございます!

--そんなこんなで12月に入ると、あっという間に時間が経ちそうですね。

そうですね。

12月は、「LHP」さんとのコラボイベントのほかにも、福岡で『福岡ラプソディ』という舞台に出演することになったんです。公演日は12/24(火)。あっ! …ということは、1ヶ月後には、もう公演が終わっている!! ヤバいっ、ヤバいよー!! (編集部註:取材日は11/26)

『福岡ラプソディ』は、今、すごい人気を集めているプロの演劇集団の方たち「劇団鹿殺し」を迎えて送る舞台。まだお稽古は始まっていないので、本番前に「ガツっ!」とお稽古をして、本番になりそうです。

--今までの作品とはまた、まったく違った舞台になりそうですね。

そう! そうなんです。がんばるっ! がんばるね。

今回の企画は、日本経済大学とホリプロのコラボで生まれているんです。学生さんたちと一緒に舞台を作れるのは、すごく嬉しくて楽しみです。

若い頃から、お芝居を観ている学生さんたちだと思うので、私よりもずっとプロで、お芝居がうまいと思うんです。どこかでちゃんと、いい刺激を与えられる人になりたいと思いつつ、でもきっと、私の方が学生さんたちから刺激を受けるんだろうなぁ。

1日限りの作品なので、「もう終わっちゃうんだ」って、絶対に1ヶ月後には言っていると思います!

--またそのお話も聞かせてくださいね。

はい!

--そしていよいよ、12月になると、ブロードウェイ・ミュージカル『ウエスト・サイド・ストーリー』のお稽古も始まるのではないでしょうか!

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