男性から届くLINEをじっくりチェックすると、そこに彼らの本心が隠されているかもしれません。

「私は本命? それとも、セカンド……?」が知りたくなったなら、相手から届いているLINEや返事を読み返してみると、ヒントを知る手がかりにもできちゃう!?

そこで今回は、男性たちから聞いた本音をもとに、彼らの本心がわかるLINEをご紹介します!

私は本命?セカンド?LINEでわかる男性の本心

1:本命の女性は自分からデートに誘う

「気持ちが盛り上がっているときには、相手が遊びの女性でも自分からデートに誘うんですけど、ちょっと関係が落ち着いてきた時期には、相手が本命じゃなければ自分からはデートに誘わなくなります。

セカンドの彼女とは、ぶっちゃけ自然消滅でも構わないって思っちゃうけど、相手が本命の彼女であれば、会えない時間が長くなるとヤバイなって焦ります」(35歳男性)

「本命彼女には、定期的にデートの誘いをLINEします。でも、セカンドとか遊びの相手に対しては、自分からデートに誘うのは最初だけ」(34歳男性)

関係が安定してきた時期に、男性が自分からデートに誘うのかは、本気度を知る手がかりにもできそう。

「好き」の気持ちには波があっても不思議ではないけれど、相手が本命の女性となると、関係を続けるために自分から誘うのも男性心理のようです。

2:本気の女性には失礼なスタンプ連投はしない

「遊びの相手からのLINEには、内容が面倒な話題のときにはスタンプだけ連投してごまかすけど、本命彼女からのLINEには、なるべく文章を打って返信するようにしています。

スタンプの連投だけで済ませる会話って、手抜きしているのがバレバレだし、本命の女性には嫌われたくないですから」(34歳男性)

「セカンドの女性から届くLINEに、重い内容が書かれていることがあって、そういうときはスタンプだけ返してその場を逃げます(笑)。

でも、本命の女性からのLINEには、そういうことはしない。できるだけきちんとしたコミュニケーションをとりたいので、スタンプも使うけど、きちんと文章も返します」(33歳男性)

スタンプだけでもLINEの会話は成り立つけれど、本命の女性に対しては、スタンプだけでなく文章を打つ手間を惜しまないのも男性心理。

相手が忙しくないはずのタイミングで、やたらスタンプだけで返信を済ませているなら、ひょっとするとセカンド扱いされている証拠かもしれません…。