死守ポイント4:理想の花嫁像に近づく

自分のことはさておき、大なり小なり姑というものは、息子の理想の花嫁像を創造してしまいがち。

そこで、彼のママが描く理想の花嫁像に近いタイプであることは、お気に入り度が格段に上がるポイント。

基本的には、母親である自分と同じようなタイプを選んでもらいたい傾向があります。

例えば彼のママが専業主婦の場合。もし自分は結婚後も仕事をバリバリ続けたい気持ちがあっても、彼のママに悟られないようにしましょう。

あくまでも仕事より家庭優先、仕事をするにしてもパート程度。
子どもができたら仕事を辞めて子育てに専念する意思を伝えないと、私の理想の花嫁像は違うからと、密かに嫌悪感をもたれてしまうのです。

逆に彼のママが専業主婦で、本当は仕事をしていたかった場合。

自分の若い頃を思い出し、子育てしながら働こうとしているあなたに、羨ましさを隠せずにはいられない場合もあるでしょう。

ここはひとつ、彼のママとの些細な会話の中でどちらかしっかり見極めて。

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ちょっとの間だけ、演じよう

彼のママに好かれることは確かに重要なことですが、あなた自身のパーソナリティーが最も大事!

あなたらしさを理解してもらえるよう、彼のママ対策は、彼に協力してもらいながら、死守ポイントは彼のママと直接関わるちょっとの間だけ、少しずつ攻略してみて。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11