嫌い!に触れない

付き合いが長くなるにつれ、こんなことはありませんか?

“これくらい許されるよね”と軽い気持ちから、相手があまり好まないことであることを知っているにも関わらず、口にしたり行ったりした結果、相手を傷つけてしまうこと。

相手が嫌がることを知りつつも、わざわざしてしまうことは、相手が自分へ向ける信頼に対して傲慢になった結果が“甘え”として表現されたにすぎません。

小さな甘えは破壊のきっかけと肝に銘じ、相手に安心しきった時こそ、強固な信頼関係建設中の“今”を当たり前だと思わないようにすることが大切です。

今の関係に不満があればなおさら、まずは自分が変わることが必要。できることから方法を実践し、行動を変えてみて。

広告・TV衣装を中心に活動するスタイリスト・ライター。パーソナルスタイリストを日本に普及した第一人者であり、サタデープラス、ズームインサタデー等、NHK、日本テレビ、TBS等TV番組出演・監修多数。長男の受験を機に、執筆業に重きを置く。ウレぴあ総研では、ファッションの枠を超えて、2児のママならではのリアル情報・食・旅をお届けしています。@kunie_11