「そろそろ英才教育したいな」「がっつりとした学習ではなく遊びの一環でできるものはないかな?」など、英才教育に関して意識しているママは多いもの。

今回は手軽にできる英才教育として、「絵本」を紹介していいます。視覚から感性を刺激する魅力溢れる絵本についてチェックしていきましょう。

きりのなかのサーカス

色鮮やかな表現

この絵本のメインとなる「サーカス」が色鮮やかに表現されていて、子供の目を引く配色が特徴の絵本です。また、幻想的な絵も特徴の一つで、影絵のようなシンプルなイラストが美しく描かれています。子供だけでなく、大人も見入ってしまうので、親子で楽しみたいですね。

トレーシングペーパーで「霧」を表現

さらに本のタイトルにもなっている「霧」の表現方法がなんと「トレーシングペーパー」なのです。

薄いトレーシングペーパーからぼんやりと向こう側が見えるので、絵や文字がうっすらと浮かび上がります。展開を予想したり、演出を楽しんだり。楽しみ方が無限大な絵本なので、英才教育にはぴったりのしかけです。

穴あきしかけが子供心をくすぐる

穴の開いたページもあり、ページをめくるたびに物語に深みが増していくのも魅力の一つ。サーカスのお稽古シーンや楽し気な動物たちの様子などを上手に演出していて、小さな子供でも楽しむことが出来ます。

0歳から楽しめる絵本でもあるので、小さいお子さんを持つママにもおすすめ。

「学習」というよりは、遊び・楽しみの延長線上で感性が刺激されるので、「本格的な英才教育ではなく、とりあえず楽しみを重要視したい」というママはぜひ検討してみてくださいね。

せんをたどって

一筆書きで描かれた絵本

なんと、この絵本は表紙から裏表紙まで一筆書きで描かれた絵本なのです。ページをめくっていっても一度も途切れることはありません。

一本の線で完結している不思議な本ですが、描かれている線を指でたどっていくという楽しみ方もあります。描かれているイラストによっては複雑に絡み合うように線が混じっているものもあるので、子供にとっては新鮮な気持ちで絵本に触れ合えるでしょう。

動物・建物・人…すべてが一本の線に

一本の線で描かれた絵本なので、出てくるものがすべて不思議な絵に見えます。一本の線で描かれた動物や建物、人がなんだか全く別のものに見えたり、複雑な動きをした線が感性を刺激し想像力を刺激してくれます。

一筆書きの独特のタッチの絵が子供の感性を刺激するだけでなく、自分でも一筆書きで絵を描いてみようという意欲にもつながります。

文字や道路標識の興味関心につながるきっかけに

一筆書きは、絵だけでなく文字にもつながっているページがあり、いつも見かけている文字が不思議な形に見え、文字を覚えるための興味関心につながるきっかけにもなります。

また、乗り物のページでは道路標識も一筆書きで描かれているので、道路標識の意味などを知るきっかけにもつながり、教育面でもメリットの大きい絵本です。