あれから3年――。2017年6月10日(土)、映画『昼顔』が公開初日を迎え、SNS上で話題を集めています。

「不倫」をテーマにしたドラマとして、社会的ブームを巻き起こした作品が、映画になって蘇りました。

そこで描かれているのは、一度つながりを絶ったはずのふたりが運命の再会を果たし、禁断の愛に溺れていくストーリー。

人はなぜ不倫するに至るのか。何をきっかけに不倫を始めるのか。そして、なぜ『昼顔』のふたりのように、不倫をやめられないのか。一体何が不倫の「蜜」になっているのか。

不倫経験のある女性たちに、自身の体験や思うところを聞いてみました。

1.「落ちてはいけない恋」という背徳感に興奮するから

「既婚・8歳年上の同僚と付き合っています。関係が始まったきっかけは、彼がうちに転職してきてから、歓迎会でたまたま隣の席に座って話が盛り上がったことでした。

そもそも見た目がタイプだったこと、ときどき弱みを見せてくれるところも、人間味があふれて魅力的で、気づくと好きになっていました。

良くないことだとはわかっていますが、他人のモノを自分の恋人にしているという背徳感にゾクゾクする自分もいて、なかなかやめられずにいます。しかも同じ会社で席も近く、スリルがあります。今も週に1~2回は私の家でこっそり会う仲です」(28歳/通信)

世間一般に不倫は「悪」とされています。たとえ、昨今のように不倫が珍しくない時代になっていたとしても。

それゆえ、「不倫はいけないもの」だと多くの人は理解しています。それでも、「いけないこと」をしている自分に酔ってしまい、抜け出せない人もいるのです。

2.贅沢なデートや旅行に慣れてしまったから

「今の不倫相手は20歳年上。もともとおじさんフェチなんです。大学生のときに一回り以上年上の相手と付き合っていたのも、好みのタイプに影響を与えていると思います。

当時から、けっこう年の離れた人と付き合うばかりで、いろいろと贅沢な体験をさせてもらいました。そんな生活に慣れてしまって、同世代や年下は目に入らないんです。まず、付き合う対象として見れない、というか……。どんなにイケメンでも興味を持てないんですよね。

結果、相手の既婚率が高くなって、どうしても不倫という形になってしまうんです」(30歳/コンサル)

不倫経験者の女性に話を聞いていると、「相手が年上である(だった)」というケースは少なくありません。

一回り以上年齢が離れている場合も多く、一度その状況に慣れると独身の若い男性に興味を持てなくなり、結果的にズルズルと不倫を続けてしまう、という場合も。

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