4:ひとりの時間を楽しめる

たとえば、彼氏のほうはひとりで楽しめる趣味があってそっちにも時間を割きたいけれど、彼女は何もないのでいつも一緒に過ごしたがる。

こんな“バランスの悪さ”は、彼女より趣味を優先することに罪悪感を覚えて男性のほうが気を使いがちになります。

趣味まではいかなくても、ひとりの時間を充実させている彼女は離れていても安心できるので、彼氏も好きなことに没頭できます。

また、彼氏がひとりで過ごしたがるのを嫌がる彼女は、「俺しか楽しみがないのかな」と依存心を感じるので距離を置きたくなることも。

それぞれがひとりでも楽しめる時間を持てるお付き合いは、窮屈さがなくいつも前向きな気持ちでいられるのですね。

5: 恋愛以外に大事にしているものがある

彼氏ができると、生活の中心が恋人になるような女性がいますが、関心のすべてが自分に向いてしまう彼女は彼氏によっては「重い」と思われます。

好きでいてくれるのはうれしいけれど、恋愛“だけ”に生きるような女性では、いつしか新鮮さを感じなくなり愛情が負担になるのですね、

趣味や習い事など、恋愛以外でも自分の世界を大事にしている彼女は、楽しんでいる姿に魅力があり、また話題が豊富で彼氏にいい刺激を与えてくれる存在です。

手放したくないと思うのは、好きなものをしっかり受け入れるポジティブさと、自分との交際も大切にしてくれる心の大きさに「誰でもこうはならない」とわかるから。

この彼女だからこそ幸せな交際ができると実感することで、「ずっと一緒にいたい」と本気で思うのですね。

男性が「手放したくない」と思う大好きな彼女には、唯一無二の魅力があります。

それは、ただ素敵に見えるだけでなく、愛情を育てていける信頼感が一番のポイントです。

気持ちを信じ合える関係は簡単ではないからこそ、大切にしたいと男性は思います。