歴史をひも解けば、「文字」以前から人類のコミュニケーションツールとして存在していたといわれる「地図」。その本来の役割は、“現在地の把握”と“目的地までのエスコート”ということがいえます。

「地図アプリ」は誰もが備える必須アプリではあるものの、お気に入りのアプリをガッツリ使っているとなかなか他のアプリに目がいかなかったりしませんか? 今回「『Yahoo!地図』が今スゴイ!」という情報をキャッチしたので、その機能を徹底的に使ってみました。

すると他のアプリにはない最新の独自機能を含め、デジタルならではの“使える”機能が満載! さっそく紹介したいと思います。

 

選べる11種類! 「地下街」や「鉄道路線図」もカバー

「スマートフォンに最適化した地図」や「航空・衛星写真」、「鉄道路線図」など、地図の表示は全11種類から選ぶことができます。

「地図変更」のコマンドから手軽に切り替えられるので、利用シーンに応じて使い分けるといいでしょう!

 
 

東京・大阪・名古屋・札幌など、主要都市を中心に「地下街」にも対応!
画面は新宿駅西口の地上と地下を比べたもの。出口の番号もばっちり調べられるので、もう迷宮のような地下でも迷いません!
 

こちらは山手線まわりの「鉄道路線」。

ある程度広範囲で表示していますが、縮小すれば駅一つひとつの確認もできます。