"ダイオウイカ"や"しんかい6500"とご対面! 特別展「深海」に行ってきた

2013.7.12 17:30

宇宙よりも解明が進んでいないと言われている「深海」の世界。その深海をテーマにした特別展が、国立科学博物館で開催されています。話題のダイオウイカにも会えるという、この特別展に行って来ました。

 

深海。それは神秘の世界。光が当たらず、生物の数もまばら。しかし、そんな深海だからこそ、ロマンがあります。

僕は、そんな深海の世界が大好き。深海魚の本などを読んでは「おいおい、こんな生き物いるんだ」と、一人で感動をしております。

そんな折、この7月6日から10月6日まで、東京は上野にある国立科学博物館にて、「深海」という特別展示が開催されています。そこで、さっそく行って参りました。その模様をご紹介します。
 

まずはしんかい6500とご対面

会場は全部で7つのゾーンに分かれており、順路に従い見ていく方式です。第2ゾーン「深海に挑む」では、有人潜水調査船「しんかい6500」の実物大模型が展示されています。
 

おおおお、これがしんかい6500。

これまで世界の海を1300回以上潜り、深海の世界を調査してきました。

 

耐圧殻内部はこのような感じ。

ここに3人が乗船し、深い深い海へと赴きます。

 

こちらは、しんかい6500の母船である「よこすか」の模型です。

これにしんかい6500が積まれ、世界中の海へ旅立っていきます。

 

前面部にはカメラや照明などが配置されています。その下には……。

 

スラープガンがあります。これは吸引式深海生物採集器。

掃除機のように、深海生物を破壊せずに捕獲できます。

 

もうひとつがプッシュコアラー。快適に突き刺して堆積物を採取します。

小さな生物などはこれで採取するようです。

 

後部にあるスクリューです。しんかい6500は、思っていたよりも小さい印象です。あまり大きいと、水圧の影響が大きくなってしまうのでしょうか。

しかし、6500mまで潜れるなんて、日本の技術はすごいものがありますね。

ちなみに、タレントの中川翔子さんがテレビ番組で5000m以上の深海に行ったときに使われたのも、しんかい6500です。

このフロアーには、主に深海調査にまつわるものが展示されています。過去の深海探査機や歴史が書かれたパネルなど、読んでいるだけでもジーンと来てしまいます。
 

 

その昔は、人間が直接深海に潜り調査をするということもしていたようで、その当時に使われていた深海探査用の服も展示されています。

これを来て深海へ……。うーん、ディープブルー。

 

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