ソニー、業界初の9.1ch対応デジタルサラウンドヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」

2013.9.6 20:49配信

ソニーは、業界初の9.1chバーチャルサラウンドを実現したデジタルサラウンドヘッドホンシステム「MDR-HW700DS」を10月25日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は4万2000円前後の見込み。

独自のバーチャルサラウンド技術「3D VPT(Virtualphones Technology)」と、サウンドの奥行きや高さを生み出すドルビープロロジックIIzに加え、DTS Neo:Xデコーダーに対応。5.1chに、背後の音を表現するサラウンドバックと高さ方向の表現を追加するフロントハイの4chを追加し、9.1chバーチャルサラウンドを実現した。信号処理には高い演算能力をもつ2つの新DSP(デジタル信号処理用プロセッサ)プラットフォームを使用する。再生周波数帯域は5Hz~25KHz。

無線伝送は、障害物の影響が少ない2.4GHz帯と、電波干渉を受けにくい5.0GHz帯の双方を利用できるデュアルバンド無線方式。他機器からの干渉を回避し、自動で帯域を切り替える「リアルタイムチャンネルセレクション」機能で、音が途切れることなく、コンテンツを快適に楽しめる。

192kHz/24bit非圧縮のHD音声フォーマットや4Kなど高品位のフォーマットに対応。HDMI出力端子から、4K対応のテレビやプロジェクタにそのまま出力できる。新たにディスプレイで各種設定を確認できるメニュー機能を搭載し、操作性が向上した。「理想的な映画館の音場」を表現する「シネマモード」、臨場感を高めた「ゲームモード」、2chステレオ環境で人の声を聞き取りやすくする「ボイスモード」など、多彩なエフェクトモードを用意する。

ハウジング部をフラットに折りたたむことができるスイーベル機構は、持ち運びに便利。約3時間でフル充電することができ、連続再生時間は約10時間。接続ケーブルを付属し、アウトドアでも使用することができる。プロセッサのサイズは幅220×高さ32×奥行き157mm。音声入力はHDMI入力×3系統、光デジタル入力(角型)×1系統、アナログ入力(ピンジャック右/左)×1系統、音声出力はHDMI出力x1系統、光デジタル出力(角型)×1系統を備える。

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