自分によきアドバイスをくれる存在「守護霊」

展示された岡ちゃんの作品 拡大画像表示

さて続いては『守護霊』を視ていただきます。

「ふつう守護霊って、父方だけ、または母方だけ、という感じで片方の守護霊が付いているパターンが多いんですが、交互に両方まんべんなく来ていますね。一番最近来たのは父方の男性の守護霊で、身長低めの中肉中背、白髪でハゲてはいない、60代前半くらいで亡くなられた方。ひょうきん者ですがガンコな所があるので、そういう部分は遺伝しているかもしれませんね。でもその割に人の評価を超気にするんですよね(笑)」

うわ、ガンコなくせに人の評価を気にするって、なんか当たってるわ……。若干ヘコむ自分に、はやぶささんはこう続けます。

「そのガンコさが逆に周りの人を遠ざけちゃっているかも。周りは気にかけてくれているので、もっと他人に心を開いていいと思います。自分で思っているより愛されキャラなので、目指せキャバ嬢ですよ!『社長さん~これ買って~』って、甘え上手になってください」

マジっすか! なんか最近色々と折れかかってた心が癒やされていく……これがスピリチュアルかあ(←違う)。キャバ嬢になれるかどうかはともかく、ちょっと自信が持てた気がします。というか、オーラってここまで見えちゃうものなんですね。本の中で「私は、怖がらせるだけの霊視が大嫌いです」と書かれていましたが、はやぶささんの霊視はただ霊を見るだけではなくて、よりよい自分を目指すための前向きなアドバイスになってるんですよね。
 

未知の快感ポイントもわかる「性感帯」

さて最後に、個人的に一番気になっていた『性感帯』を視ていただきました。聞くと、すでに自覚がある場所以外にも、まだ感じていない未知の領域も視えてしまうのだとか。性感帯にあたる部分は、その名の通り帯状に光るそうなのですが……。

「うーん……普通の男の人だと胸と股間がよく光るんですけど、あんまり光ってないんですよね」

おお、ということはまだ自分でも気づいていない快感ポイントがあるということなのか。では逆に、人より光っている部分はあるのでしょうか?