7位:ジャロジャロ(広島)

【意味】でしょでしょ、だろだろ

JAROというと「日本広告審査機構」のことですが、広島で「ジャロ」といえば「でしょ」という意味。「じぇじぇじぇ」と同じく、濁音が入ると素朴さがにじみ出る印象です。透明感のある美女に「◯◯じゃろ?」なんて言われたら一発ノックアウトです。

6位:んだっちゃ(宮城)

【意味】そうですよ

「◯◯だっちゃ」といえば、なんといっても懐かしの「うる星やつら」のラムちゃん! ある年代以上の人にとっては方言でもあり、思い出の言葉でもあるんです。わぐりさんもこの言葉には強い思い入れがあるようで、堂々の6位にランクイン!

5位:~ミント(長崎)

【意味】~(して)みない?

何かを提案するときに使う「ミント?」という言葉をチョイスしたわぐりさん。「長崎はいつもハーブの爽やかな香りに包まれているんですよ(笑)」と冗談めかしてニヤリ。汎用性も高く、言葉の響きも可愛らしいですよね。「行ってみない?」よりも、小首を傾げながら「行ってミント?」なんて言われたら……どこまでもついていきます! 

4位:いんぎらーと、おんぼらーと(石川)

【意味】ゆったり・ゆっくり

インパクト抜群の言葉ですが、石川県で「ゆったり・ゆっくり」という意味で使われている方言です。「いんぎらーと、していくまっし」といえば、「ゆったりくつろいでいってね」ということなんです。わぐりさんも、「女性の部屋に呼ばれたときに、こんなふうに言われたいですね」とイチオシです!