ソフトバンクBB、iPad/iPhoneでデジタル3波をワイヤレス視聴、「デジタルTVチューナー」

2011.12.20 20:20配信
iPadやiPhoneを無線接続。高画質なテレビ放送が自由なスタイルで楽しめる

ソフトバンクBBは、12月20日、記者会見を開き、「SoftBank SELECTION」の新製品として、iPad/iPhoneで地上・BS・110度CSデジタル放送がワイヤレスで視聴できるチューナー「デジタルTVチューナー」を、12月22日に発売すると発表した。直販サイトでの価格は1万5800円。

会見の冒頭、林浩司SoftBank SELECTION商品統括部長が、自社ブランド「SoftBank SELECTION」の取り組みを説明。「ソフトバンクBBの主な事業は、IT流通やサービスソリューションなどを行う『コマース&サービス事業』と、ヤフーBBを中心とした『ブロードバンド・インフラ事業』があるが、SoftBank SELECTIONは『コマース&サービス事業』の一つとして、3年前に開始した。厳しい品質基準を設け、高品質でデザインに富んだ製品を提供することをコンセプトにしている」と述べた。

「デジタルTVチューナー」は、デジタル3波がiPadやiPhoneで、ワイヤレスでリアルタイム視聴できる国内初の製品。タブレット端末の性能向上とともに高まっている映像視聴ニーズに応えた。現段階では、iOS 4.3.5以上にアップデートされているiPad 2、iPad、iPhone 4S、iPhone 4、第4世代iPod touchで利用できる。製造元はピクセラで、Android端末への対応は「準備ができ次第」としている。

本体をアンテナ端子につなぎ、IEEE802.11a/b/g/n規格の無線LANによるワイヤレス接続によってiPadやiPhone上でテレビがワイヤレスで視聴できる。iPadやiPhoneには、あらかじめ専用の無料アプリ「デジタルTV」をインストールする。本体サイズは、幅約150×奥行き150×高さ35mm。周波数帯は、2.4GHz帯/5.2GHz帯。

石川純二アプライアンス商品企画部商品企画1課課長は、「iPadでテレビが見たいというニーズが高まっている。また、テレビを見ながらインターネットを閲覧するという人が増えている」と、開発の背景を説明。テレビを見ながらインターネットコンテンツが閲覧できる「ながら見モード」を搭載したほか、ハイビジョン画質のH.264形式に変換するリアルタイムトランスコーダーの搭載で、「自宅で自由なスタイルで高画質・高音質なテレビ放送を楽しむことができる」と商品をアピールした。

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