手ブレしないテクニック
カメラアプリはシャッターボタンを使うと、片手でスマホを持って撮影することになるため、写真がブレてしまいがちです。
わきを締めてしっかりとスマホを固定して撮影しましょう。iPhoneの場合は音量調整ボタンで撮影できます。
動きながら撮影する時にこの方法を使うと、手ブレがグッとすくなくなります。
アンドロイドでも設定画面から、音量調整ボタンで撮影できる機種が多いので試してみてくださいね。
自然光の撮影がおすすめ
愛犬のイキイキとした写真を撮りたい時は、自然光(太陽の光)での撮影がオススメです。
ただし快晴の日は太陽の光が強くなり過ぎて、影がクッキリとでてしまうので、雲の多い晴れの日や木陰で撮影しましょう。
室内での撮影は窓際の明るい場所がベストです。
レースのカーテンで光をやわらかくするとプロっぽい仕上がりになります。
もっと可愛く!愛犬の魅力を引き出す撮影方法
写真がワンパターンにならないために、さまざまな撮影方法を試してみましょう。
愛犬の目線とカメラの関係を意識する
カメラアングル(愛犬にカメラをむける角度)を意識するだけで、写真のイメージがガラリと変わります。
◾️水平アングル
愛犬の目線と同じ高さで撮影する「水平アングル」で撮影すると、愛らしさの際立つ写真が取れます。
◾️ハイアングル
愛犬を見下ろすように撮影する「ハイアングル」では、あどけない可愛らしさを引き出せます。
キュートな仕上がりの写真を撮りたい時にオススメの撮影方法です。
◾️ローアングル
愛犬を見上げるようにして撮影する「ローアングル」は、凛々しさやたくましさを強調する写真が撮影できます。
動きのある場面は連写撮影
ドッグランやおもちゃで遊ぶ場面など、動きの早い場面は連写での撮影がベストです。
たくさん撮影した中で、ナイスショットが1枚あればラッキーという軽い気持ちで撮影しましょう。
動き回る犬を撮影する時は、表情がよく映るようにローアングルでの撮影がおすすめです。