前ボケ・後ろボケで立体感を出す

【愛犬を可愛く撮影する方法】ポートレート機能でボケ写真を撮ろう

ポートレート機能を使って背景をボカせば、まるで一眼レフカメラで撮影したようなボケ写真ができます。

背景がごちゃついていたり、被毛の色に近く愛犬が目立たなかったりする時もポートレート機能で撮影するとよいでしょう。

【愛犬を可愛く撮影する方法】前ボケはふんわりとした優しい写真に

あえて前景を入れてボカして撮影する「前ボケ」を使うと、ふんわりとしたイメージの写真が撮影できます。

小物を使ってテーマを持たせる

【愛犬を可愛く撮影する方法】フォトスポットを使いこなそう

お気に入りの毛布やおもちゃなど、小物を使って写真を撮るのもよいでしょう。

後から写真を見直した時に「子犬の頃に好きだったおもちゃだ」など、思い出が蘇る印象的な写真になります。

お出かけ先でフォトスポットがあったら、ぜひ撮影してください。ストーリーのある印象的な写真が撮影できます。

季節限定のフォトスポットを使いこなせば、年賀状やクリスマスカードにも使える可愛い写真が撮れますよ。

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愛犬の写真は、光とアングル、構図を意識するだけでグッと完成度の高い写真になります。

全部を意識するのは難しいと感じたら、まずは背景をスッキリさせて明るい場所で撮るだけでもOK!

どうしても背景がゴチャっとした印象になる場所で撮影する時には、ポートレート機能でボカしてしまいましょう。

愛犬の瞳にアイキャッチが入るように光の角度に気をつければ、イキイキとした表情の写真になります。

ぜひ、可愛い写真をたくさん撮影してあげてくださいね。

ライター・イラストレーター。趣味はダンスとお酒と犬連れ旅行。ワンコとニャンコ、ハムスターに金魚や鳥たち、ウサギと亀の大家族で育ち、現在は超絶マイペースな柴犬との暮らしを満喫中です。元テーマパークのお姉さん&スーツアクター。所有資格:愛玩動物救命士・ペット災害危機管理士・犬の管理栄養士