今年の1月1日にリリースしたシングル『誘惑ラプソディー』はオリコンチャート4位、
3月の渋谷公会堂ワンマンライブはソールドアウト間近のヴィジュアル系バンド「ギルド」。

親しみやすいキャラと堅実な演奏力で人気も注目度も上昇中の彼らに直撃インタビュー!

 

RYUICHI(ボーカル)
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YOSHIHIRO(ギター)
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TAKUMA(ベース)
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宏一(ドラム)
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――ギルドとはどんなバンドなんでしょうか?

RYUICHI:職人を目指しているバンドです。バンド名は元々マネージャーが勝手に付けたんですけど(笑)。

TAKUMA:完全に名前先行ですね(笑)。

RYUICHI:でも名前通り日本一の職人のようなバンドになれるように努力して頑張っています。

YOSHIHIRO:最初は専門学校に通っていた時に知り合ったメンバーで結成されて。

RYUICHI:元はヴィジュアル系ではなかったんですけど、今の事務所の社長さんと出会って、そこに入るときにヴィジュアル系に…、という感じです。だから最初はヴィジュアル系のことが全然分からなくて。お手本にするといっても、事務所の先輩のゴールデンボンバーさんくらいしかいなくって。

宏一:その時はただがむしゃらに目の周りを黒く塗りつぶして、とりあえず振りつけやって…、「ヘドバンってどうするんやろ?」みたいな。それが最近になって僕らの方向性やカラーが見え始めたというか。

 


ギルド「誘惑ラプソディー」はオリコンチャート初登場4位を記録