正味4時間半。そして景品をもらう!

朝からエッグハントを始めたのに、ゴールしたときはもう日が陰り始めていた ©Disney

 

エッグハントの景品交換所はパーク外。ゲートで再入園スタンプを押してもらえれば、再入園ができるので安心 ©Disney

 

キャストさんと答え合わせ。正解していると、景品がもらえる ©Disney

 

見事にスタンダードコースとエキスパートコースをクリア ©Disney

一度パークの外に出て、無事に景品をもらって、ほっと一安心。

スタンダードコースは「イースターエッグケースエッグオーナメント・ネックストラップ(ミッキー、ミニー、ドナルド、デイジー、グーフィーの中から抽選で1つ)」が、エキスパートコースはオリジナルバッグチャーム(第1期チップ&デールでした。第2期はミニーマウス(5/1 - 5/28)、第3期はミッキーマウス(5/29 - 6/23)とのことです)。

いやー、疲れました。

「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」をスタートさせたのが10:00。ゴールしたのが、だいたい16:00。途中、ランチとドローイングクラスで1時間半ほど中断しているので、正味では4時間半ほど掛かった計算になります。

アトラクションに乗ったりもしていますが、そのおかげで見つけられたタマゴもあったので、私たちのケースでは、寄り道もまあ必要経費といった感じです。

子供連れでなく、アトラクションの寄り道をしなければ、やはり3時間くらいでしょうか。

アドバイスとしては、2つ。

・アトラクション内にはタマゴはない(あったらアトラクションが混雑してしまうので、来年以降も可能性は低い)
・オブジェや建物の外観だけでなく、アトラクションや店舗ショーウィンドウ等にも注意を向けたほうがいい

この2点さえ整理できれば、たとえばトムソーヤ島に渡ったり、スイスファミリーツリーハウスに登ったり、という無駄足を省けます。

 

他2名の研究員の感想

実は私以外に、2名の研究員もエキスパートコースに挑戦しているので、感想を紹介しておきます。

「2名のチームで挑戦しました。ルールは飲み込みやすいのですが、最初にマップを見ただけでは、どこにどんなふうにタマゴが隠されているのか、見当がつきませんでした。結局、園内を2周ほど回り、2時間はかかりました。

まぎらわしいキャラクターのタマゴがあちこちにあったり、9つのスケッチから5つの正解を見つけたり(4つはダミー)する影響もあって、正直、かなり難易度は高いと思います。スタート時は取っ掛かりが重要なので、1つ目を見つけられれば、比較的楽になる印象です。

1人だとめげてしまうケースもあると思うので、2・3人でチームを組んで、励まし合って回るのがおすすめです。

難易度が高いだけに、クリアした後の喜びはひとしおでした。一度制覇すると、来年もクリアしたくなること間違いナシです。」

とのことです!

チームを組んで挑戦するのは、私もおすすめです。たとえば、LINEで連絡を取り合いながらの協力プレイは、絶対におもしろいと思いますよー(というかむしろ、それくらいでちょうど良い難易度のような気がする……)。

「エッグハント・イン・東京ディズニーランド」は、2014年6月23日まで。専用マップの数には限りがあるそうです。ぜひ早めに楽しんできてください!

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