九十九里オーシャンビール 「九十九里オーシャンビール(ピルスナー)」「房州花ビール」(千葉県)

「九十九里オーシャンビール」(ピルスナー)

のどごしのよさが特徴のラガービール。イルカのラベルが海を想像させてくれ、爽やか。

 

「房州花ビール」(ヴァイツェン)

小麦を利用した白ビール。ラベルは千葉県の形にお花が咲き乱れています。

 

 

常陸野ネストビール 「常陸野ネストホワイトエール」「常陸野ネストヴァイツェン」「常陸野ネストアンバーエール」 (茨城県)

ホワイトエールは、コリアンダー、ナツメグ、オレンジピールなどのスパイシーな香りが印象的な小麦のビール。苦みは強くないのでビールが苦手な方にも。

ヴァイツェンは、クローブ、バナナのようなフルーティーな香りを生み出す酵母から醸し出される豊かな香りです。苦みも抑えめ。

アンバーエールはホップの苦みとコクのある味わいが特徴。わずかに入れた焙煎モルトの香ばしさとフローラルでスパイシーな香りがマッチしたビール。

 

栃木マイクロブルワリー 「とちのめぐみ」「フルーツエール」 (栃木県)

栃木マイクロブルーワリーで作られているビールの中でとちのめぐみは、栃木県産の麦、米、果汁100%のリンゴ、ナシ、ブドウが使用された無濾過のフルーツスパークリング麦酒。

フルーツエールは、季節により使用されるフルーツが変わるビール。イチゴ、ナシ、リンゴ、ブドウ、グレープフルーツなどを楽しむことができます。


いかがでしたか。
飲んでみたい! というビールはありましたか?

今回は、ちょっと変わった地ビール、クラフトビール(北海道・東北・関東編)をご紹介しました。第2弾は関東から西の地方のビールをご紹介します。

色々なビールを飲み比べてみて、お気に入りビールを是非見つけてみて下さい。
そして、日本のビール作りを盛り上げて行こうじゃありませんか。

さあ、今夜の一杯はどのビールにしましょうか。

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。