【COMPUTEX TAIPEI 2014】デジモノの花形、スマートフォン&タブレット端末

2014.6.12 20:9配信
エイサーのスマートフォン

最近のデジモノの花形は、いうまでもなくスマートフォンとタブレット端末だ。持ち歩くことが多いデバイスなので、デザインや使いやすさ、そしてPCに迫る高い性能が注目される。また、周辺アイテムも充実している。「COMPUTEX TAIPEI 2014」で見かけた各社のモバイルデバイスを紹介しよう。

●<ASUS>サイズが選べるスマートフォン&タブレット端末

ラインアップが豊富だったのが、ASUSTeK Computer(ASUS)だ。サイズ展開が厚く、力の入れ具合がうかがえる。スマートフォンはAndroid搭載の「Zenfone」シリーズ、タブレット端末は「Fonepad」「MeMO Pad」シリーズを展示した。

「Zenfone」シリーズは、4インチの「Zenfone 4」、5インチの「Zenfone 5」、6インチの「Zenfone 6」を用意。液晶サイズが異なるだけではなく、「Zenfone 4」はカラフルなプラスチックボディを採用したポップなデザインで、CPUに「Atom Z2520(1.2GHz)」を搭載する。

「Zenfone 5」は、手袋をしたままでも操作できる「GloveTouch」パネルや、有効800万画素の「PixelMaster」カメラを搭載する。「Zenfone 6」は、F2.0の高性能レンズを組み合わせた有効1300万画素カメラを搭載。また、鉛筆でもペン入力ができる「PenTouchテクノロジ」を採用した。3機種ともSIMロックフリーだが、日本での発売は未定だ。

タブレット端末の「MeMO Padシリーズ」「Fonepad」シリーズは、7インチモデルと8インチモデルを用意。「MeMO Pad 8(ME581CL)」は、auがこの夏発売する「ASUS MeMO Pad 8」のSIMフリーモデルだ。7インチの「MeMO Pad 7(ME176C)」は1280×800ピクセルの液晶を採用。クアッドコアCPU「Atom Z3745(1.86GHz)」を搭載する。

「Fonepad」シリーズの「Fonepad 7(FE375CG)」「Fonepad 8(FE380CG)」は、通話ができるSIMフリーのAndroidタブレット端末。3G通信機能やデュアルSIMを採用する。クアッドコアCPU「Atom Z3560(1.8GHz)」と、1280×800ピクセルのIPS液晶を搭載する。

●<エイサー>トリプルSIM対応のスマートフォンやウェアラブル機器

エイサーは、SIMカードを3枚挿入できるトリプルSIM対応のスマートフォン「Liquid E700」を展示した。フロントカメラに備えたLED ライトを使って、きれいに自分撮りができる。液晶サイズは5インチで、OSはAndroid 4.4。

エイサー初のリストバンド型ウェアラブル機器「Liquid Leap」も発表した。カロリー消費などのフィットネス向け機能とスマートウォッチの機能を備える。

1インチのタッチ対応ディスプレイに、ランニングの距離や消費カロリー、睡眠サイクルなどを表示する。対応スマートフォンとBluetoothでつながり、着信やSMS受信確認、音楽の再生やスキップなどの操作ができる。カラーはブラック、ホワイト、ピンク、オレンジ、アクアマリンの5色。

●<ギガバイト>5インチのスマートフォン2機種、ディスプレイアダプタも

ハイスペックのゲーミングPCを発表したギガバイトは、5インチのスマートフォンも発表した。「GSmartシリーズ」の新モデルで、「GSmart GX2」と「GSmart Mika M2」の2機種を用意。両モデルとも5インチのディスプレイを搭載し、デュアルSIMに対応する。

「GSmart GX2」は、クアッドコアCPU「Snapdragon 400(1.6GHz)」を採用。背面に1300万画素、前面に200万画素のカメラを備える。バッテリ容量は2200mAh。

「GSmart Mika M2」は、クアッドコアCPU「MediaTek MT6582(1.3GHz)」を採用し、背面に1300万画素、前面に500万画素のカメラを搭載。バッテリ容量は2000mAh。

このほか、スマートフォンの映像をテレビや液晶ディスプレイに転送できるワイヤレスディスプレイアダプタの試作機も展示した。Wi-Fi接続でスマートフォンの映像をアダプタに送って、アダプタからHDMIケーブルでテレビやディスプレイに出力する。専用アプリなしで転送できる。本体サイズは大ぶりのUSBメモリほどとコンパクトだ。まだ開発中で、製品化も未定だという。

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