——知らず知らずのうちにリズムを叩きこんでしまっていた、という感じでしょうか。

清水:海外の情報だと「生後4ヶ月くらいまではなるべく小さい泣き声にはすぐ反応しないように」ということが伝えられてる国もあるみたいなんです。
夜中赤ちゃんが泣くのにあまり過敏に反応しないようにしていれば、それ以降ひどい夜泣きに繋がらないということが睡眠障害の予防策としても言われています。

 

■赤ちゃんはいつも静かに寝ているわけでは無い

赤ちゃんがお腹の中にいるときの睡眠は動睡眠、静睡眠に分けられ、動睡眠はレム睡眠に発達すると言われています。

大人になると夢を見るレム睡眠時には体を動かさないように抑制をするという機能が発達していきます。でないと、夢を見ているときに体が動いて、隣にいる人にぶつかったりしてしまいますよね。

しかし、お腹にいる赤ちゃんの動睡眠というのは、脳が発達して体がうまく動いているかを確認する睡眠ではないかと言われていて、結構体を動かすんです。
なので生まれてからもその名残で、夢を見ているときに体を動かしたり声を出したりニコっと笑ったり泣き出したり、ということがあります。

ですから「赤ちゃんって絶えず静かに寝ているわけではない」ということは知っておくといいと思います。でないと小さい声を上げただけで反応して、実は赤ちゃんを起こしていることに気付かないまま月齢がすすみ、夜泣きに繋がるということになりかねません。


——これは、妊娠中の方やママ予備軍の人たちには是非伝えたいですね。

 参考記事:夜泣き専門"保育師に聞いた「寝かしつけ」習慣を変える8つのコツ

 

 

システムエンジニア、携帯向け音楽配信事業でのシステム運用、マーケティング職を経て、妊娠・出産を機にフリーライターに転向。主に育児、教育関連の記事を執筆。子連れで楽しめるサービス探しと世界の子育て事情に興味津々の日々。ストレス解消はお酒と映画。

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