本音をいうと、よそさまの懐事情って気になりますよね。
ズバリ、みんないくらもらっているの!? 
パパとママの年収を聞いてみました。

『ズバリ! パパの年収は?』

1位「500~600万円未満」  21%
2位「200~300万円未満」  18%
   「300~400万円未満」  18%
4位「400~500万円未満」  17%
5位「600~700万円未満」  6%
6位「100~200万円未満」  4%
   「700~800万円未満」  4%
   「800~900万円未満」  4%
9位「900~1000万円未満」  3%
   「1000万~1500万円未満」3%

1位「500~600万円未満」から4位「400~500万円未満」まで、ほぼ横ばいの団子状態です。

日本のサラリーマン男性の平均年齢が44.9歳で、正規雇用者の平均給与が521万円、非正規が226万円(「平成24年分民間給与実態統計調査」国税庁)。男性でも非正規雇用者が全体の2割弱を占めることを考えると、上の結果は、まさに「日本の今」を表した数字といえそう。

ちなみに、1000万円以上の人たちの職業は、ズバリ医師。さすが! 
700万円以上の所得者層には、IT関係の文字が目立ちます。その中に混じって、「30歳・調理師」も。カリスマシェフ!?

年収に2倍近い差があっても、幼稚園の月謝や小学校の給食費、教材費、地域によっては医療費も、みんな同じ額なのだから、子育てに関する補助金、助成制度は、ぜひ充実させてほしいものですね。

一方、ママの年収はというと――。