【冷え性】あなたはカチカチorドロドロ? 体を冷やしてしまうNG生活とは

「冷え性」の人の体温は36度以上。実際にはからだは冷えていません。ではその症状はどのようなものなのでしょうか? 女性内科医が解説します。

冷え性とは、寒暖に関わらず、常に手足(特に指先)に冷えを感じている状態です。しかし、実際に冷え性のかたの体温を測ってみると、体温は36℃以上あり、からだ自体は冷えていない状態であります。

冷え性の人と冷え性でない人の違いは一体何なのでしょうか?
まずは、冷え性の原因についてご説明します。
 

あなたはどっち? 冷え性の原因

私たちの手足が常に温かい状態でいられるのは、「毛細血管」によるものです。
毛細血管は、手足の末端すみずみまで流れていて、体中に血液を送っています。そして、毛細血管を拡げたり縮めたりすることで、その血流をコントロールし、体を冷ましたり温めたりしています。
体が熱くなると、血管を拡げて汗をかくことで、体の外に熱を逃がします。逆に体が寒く感じると、血管を収縮させ、体温が外に逃げないように守ります。

この血流のコントロールは、筋肉の伸縮によって促されます。筋肉をポンプのようにギュッと収縮させることで、血管を縮めたり、拡げたりして血流をコントロールしているのです。
そのため、筋肉が凝り固まってしまっている場合、血流がうまくコントロールできず、末端まで血液が十分に流れない事があります。

さらに日々の生活習慣によって血がドロドロに汚れている場合などは、毛細血管は圧迫され、つぶれてしまいます。
血流がスムーズに毛細血管を流れることができないと、体中に熱を運ぶことができず、特に手足などの末端はどんどん冷えていきます。

このように、冷え性になる主な原因は大きく分けて2つの理由が考えられます。

(1) カチカチさん:筋肉が凝り固まり、毛細血管が圧迫されている

(2)ドロドロさん:血液の中に老廃物が溜まり、毛細血管の血流が悪くなっている

それではこの2つについて、予防策を見ていきましょう。

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