恋人同士なら「時間があれば、ちょっとでも会いたいな〜」と思うのが一般的です。

ところが、彼女のタイプによっては「予定外に時間ができたけど、彼女に会うよりも、男友達と遊びたい」「週末時間があいたけど、彼女に会うくらいなら、家で寝ていたほうがいい…」などと彼に思われていることもあります。

彼女としては少しでも彼に会いたいのに、彼が会いたくないと思うなんて、女性にはこの上ないほどのショック。

では、男性からそんな風に思われてしまう彼女って、いったいどんな女性なのでしょうか。

今回は、男性たちが「時間があっても『会いたくない』」と思ったという彼女の特徴をご紹介します。

1. 文句が多い

「元カノは、会えば僕に文句ばかり言っている子だったので、末期の頃には時間ができても、会いませんでした。

文句を言われる僕にもいろいろと原因があったのかもしれませんが、あまりにも『ここを変えてほしい』だの『こうしてほしいのに、なんでできないの』だのってダメ出しが多くて、疲れちゃったんですよね」(33歳/広告)

「付き合ってしばらくすると、文句ばかり言い出す女性って、いますよね。

僕はああいう子がダメで、最初のうちは会いたい気持ちが大きくても、文句が増えるにつれて、会うのが億劫になります。

そうなると自然消滅になることも多くて、しばらくしてからやっぱり別れちゃいますね」(28歳/サービス)

彼女は「意見」のつもりでも彼が「文句」だと思えば「あの子と会うのは面倒くさい」と思われやすいだけに、女子は気をつけておきましょう。

2. なかなか帰らない・帰さない

「昔付き合っていた子は、会うと必ずお泊まりをせがむ子で、かなり厄介でした。

一度会ってしまうと、俺んちに泊まりたがるか、自分ちに『泊まっていって!』って、しつこかったんです。

連休とか年末年始とかの俺が暇な時ならいいんですけど、翌朝早くから仕事の日でもこれをされちゃうので、僕がウザくなって会うのが面倒になっちゃいましたね」(42歳/IT)

デートの帰り際は、寂しくて離れがたい場面ではありますが、ワガママを言いすぎると「あの子とは、なるべく会いたくない…」と思われる彼女になってしまうこともあるようです。