アールエスコンポーネンツ、組込み機器向け超小型パソコン「Raspberry Pi Model A+」

2014.12.24 11:42配信
Raspberry Pi Model A+

アールエスコンポーネンツは、組込み機器、マルチメディア機器、産業機器の制御などの試作開発向けに、名刺サイズのシングルボードコンピュータ「Raspberry Pi」の新モデル「Raspberry Pi Model A+(ラズベリー・パイ モデルエープラス)」を発売した。税別価格は2620円。

「Raspberry Pi」は、英国のRaspberry Pi財団が、世界中の学生やIT愛好家のプログラミング学習を支援するために開発したLinuxベースの名刺サイズ超低価格パソコン。2012年3月の発売以来、世界累計販売数は300万台を突破し、エンジニアから教育関係者まで、幅広い分野で活用されている。国内では、教育現場からの関心が高く、筑波大学や多摩美術大学が講義やプロジェクトに活用するほか、プログラミング教育の教材として導入する小学校や中学校、高等学校が増えている。

「Raspberry Pi Model A+」は、今年7月発売の「Model B+」からメモリとUSBを削減し、小型化・薄型化・低消費電力・低価格を実現。従来モデルの「Model A」の使い勝手のよさを追求した。65×56mmのコンパクトなボードに256MBのRAMとシングルUSBポートを内蔵。「Model B+」と同じ仕様の40ピンGPIOを搭載し、HAT(Hardware Attached on Top)対応ボードと接続することで、簡単に機能拡張ができる。また、「Model B+」と同じ電源アーキテクチャを採用したことで、より少ない消費電力で動作する。

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