隼人です。季節の変わり目ですが、体調など変動はないですか?

気温もぐっと下がり、夏の疲れも出やすいこの時期。

今回は、秋バテの症状や、秋バテ解消に効果的な食材等について、管理栄養士の望月理恵子さんにお話を伺ったので、ご紹介したいと思います。

秋バテが疑われる症状とは?


・疲れやすい
・倦怠感
・立ちくらみがある
・めまいがする
・頭痛、頭が重い
・胃もたれ
・食欲不振
・朝起きられない
・冷えにより眠れない
・風邪でもないのに風邪のような症状がある
・肩こり

これらの症状が1~2週間以上継続される場合に秋バテが疑われるそうです。
 

秋バテを解消する方法とは?

秋バテを解消するには、崩れてしまった自律神経を正常な状態に整えることが必要です。

そのためにまず取り組みたいことは、食生活の見直し、改善です。

1.1日3食規則正しく食事を摂る。
2.栄養のバランスを考える。
3.  食事は良く噛んで食べて、胃腸の状態を整える。
4.  冷たい物を控え、温かい物を摂るようにする。
 

秋バテ症状の緩和が期待できる食材とは?

秋バテの症状にもよりますが、旬の食材を上手に活用して秋バテ解消をしてみましょう。

冷え性・アンチエイジングにはかぼちゃ

かぼちゃは、他野菜の平均の4倍ほどのβ-カロテンを含んでいます。

β-カロテンには、皮膚や粘膜を強化する効果や、体を酸化から保護する抗酸化作用があり、老化防止効果等が期待できます。

また、冷え症緩和効果、アンチエイジング効果、ホルモン調整効果等も期待できます。

かぼちゃの天然色素成分であるルテインは、眼球内で強い抗酸化作用を発揮して、眼精疲労や視力低下等の眼病予防に効果的です。さらに炎症抑制効果や免疫力維持効果も期待できます。

胃腸を元気に!美肌効果も期待できるさつまいも

さつまいもは、消化器系の機能を促進し、胃腸を元気にする効果が期待できます。

また、ビタミンB1、C、Eも豊富に含みます。特にビタミンC含有量は、イモ類の中で一番多いです。

ビタミンCは熱に弱い性質があるのですが、さつまいものビタミンCは、でんぷんに守られているので熱に強いのが特徴。また、抗酸化作用を持つので、血管や皮膚の老化を防ぐ効果が期待できます。

さらにビタミンEも含まれているので、この二つの栄養素のダブル効果で美肌効果も期待できます。これに加えて、ストレス軽減効果や免疫力アップ効果も期待できます。

紫芋には、天然色素であるアントシアニンやビタミンC、E、食物繊維、β-カロテン等の強い抗酸化作用をもつ栄養素が豊富に含まれています。

アントシアニンは、目の栄養成分であるロドプシンの再合成を補助する機能があります。

その働きにより、疲れ目の改善、目のかすみやショボショボする感じを防ぎます。

そして、紫外線を吸収する機能があることから、紫外線による肌トラブルの予防に効果が期待できます。

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