また、ユニークな取り組みでメディアで話題の愛知県蒲郡市「竹島水族館」とコラボレーションした「深海魚天ぷら」も登場。

同館館長が「あまり馴染みはないが味が良く、天ぷらに適した深海魚」として選んだ、メヒカリ、ニギス、クロムツ、カガミダイ、ジンケンエビの5種のてんぷらを食べることができます!

福島のお魚を食べようエリア

黒潮と親潮がぶつかる日本有数の漁場である福島県沖の海域で獲れる魚介類は「常磐(じょうばん)もの」と呼ばれ、東京・築地市場でも高く評価されてきました。そんな常磐ものを食べることができるチャンスです。

ひらめと穴子の常磐もの丼や、うにのうまみを堪能できる「うに貝焼き」や、いわきの漁師飯「さんまのポーポー焼き」、地酒など、福島県の魚介・郷土料理を楽しむことができるエリアです。

その他にも、家族を笑顔にしたいパパ向けプロジェクトパパさかな大使のイベントをステージ&ブースにて開催。前半は、パパさかな大使代表・滝村雅晴さんが登壇し、同じ活動を続けてきた仲間たちとのトークショーを。

後半は、一般の親子をステージに招いて、クイズ検定を実施。見事合格しパパさかな大使の認定を受けると、祭りで使える500円分の食券をプレゼント。魚好きなパパや、釣り名人に料理自慢のパパ、ぜひご参加くださいね!

開催期間中の25日(日)には、第6回Fish-1グランプリも同時開催。漁師自慢の魚料理と簡単・便利な国産水産物の商品の頂上決戦です。

全国各地の漁師さんたちが自信を持って勧める魚“プライドフィッシュ”を素材にしたコンテスト、国産の水産物を使った気軽・簡単・便利な“ファストフィッシュ商品”を対象にしたコンテストの2部門に分かれ、来場者の投票と審査員の審査によって、グランプリが決定します。

コンテストに出場するお料理も会場で食べることができますよ!

お魚の美味しさを堪能できるこんなイベントに家族で訪れてみてはいかがでしょうか。

第4回 ジャパン フィッシャーマンズ フェスティバル2018 ~全国魚市場&魚河岸まつり~
会期:2018年11月22日(木)~25日(日) 4日間
開催時間:
22日(木)11時~21時 
23日(金・祝)10時~21時
24日(土)10時~21時
25日(日)10時~18時 (予定)
場所:日比谷公園・噴水広場ほか
同時開催:第6回Fish-1グランプリ(2018年度)(25日のみ)
入場料:無料

FMラジオ放送局、IT系での仕事人生活を経て、フリーランスモノ書き。好きなものは、クラゲ、ジュゴン、宇宙、絵本、コドモ、ヘンテコなもの。座右の銘は「明日地球がなくなるかもしれないから、今すぐ食べる」。木漏れ日の下で読書と昼寝をする生活と絵本に携わることを夢見て、日々生きています。