モデルのミッキー&ミニーは自由にポーズがとれるぬいぐるみ「ポージープラッシー」(各2500円) ©Disney

2018年12月25日まで、スペシャルイベント「ディズニー・クリスマス」を開催中の東京ディズニーランド。

クリスマスのデコレーションで飾られた園内は、ぬいぐるみさんを撮影して楽しむ「ぬい撮り」にもぴったりです。

園内の数あるフォトロケの中でも、ぬい撮りをする上で特に「絵になるな」と感じたスポットは、シンデレラ城の裏側にありました。

オススメはシンデレラ城裏のクリスマスツリー

ファンタジーランド側からシンデレラ城を眺める方向には、2018年のデコレーションの見所のひとつでもある、生木のクリスマスツリーが飾られています。

このクリスマスツリーのふもとの花壇の縁は、ちょうどぬいぐるみさんを直接置ける広さがあり、かつ大人が立った状態で写真を撮りやすい高さ。

ミッキー達のぬいぐるみを手で持たずに置いて撮ることで、彼らが自分の意思で動いているような自然な雰囲気の写真になります。

ぜひシンデレラ城とツリーの入った構図で、東京ディズニーランドらしい一枚を撮ってみてほしいです。

プルートのぬいぐるみバッジや、プレゼント型のオーナメント(ライター私物)でよりクリスマスらしく。 ©Disney

夜は日没後すぐを狙って

夜になると、ツリーのイルミネーションが点灯して、雰囲気が変わるのもクリスマスの醍醐味。

ハードルが高く感じられる夜景撮影ですが、日没後の約30分以内の時間帯なら、スマホでも比較的キレイにぬい撮りできます。

「マジックアワー」とも呼ばれるこの時間帯の空は、ぬいぐるみさんを撮りやすい明るさを残しつつ、夜景の雰囲気もしっかり出せるんです。

12月のパークの日没時間である、16時半過ぎを狙ってみてください!

イルミネーションが灯ると、よりロマンチックな雰囲気に。 ©Disney

持ち主さんと一緒にパークで遊べる体験は、きっとぬいぐるみさんにとっても楽しい時間なはず。

ぜひクリスマスらしい「ぬい撮り写真」で、ぬいぐるみさんとの思い出も形にしてみてくださいね。

プリンセスとピクサー作品に囲まれて育つ。ショーやパレード、おいしいごはん、小道の草花までパークを幅広く楽しむのが好き。季節の変化はパークで味わい尽くします。攻略系ブログ「TDRハック」の一部記事も執筆中。

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