ニイハオ! 宮澤佐江です。

ーーさあ、佐江ちゃん。今回はさっそく、6/6(土)に開催される“AKB48 41stシングル選抜総選挙”についてお話していきましょう。

はい! よろしくお願いしますッ!!

ーーまずは、佐江ちゃんにとって“7回目”となる選抜総選挙の“政権放送”を拝見しました。

見てくれたんですか!? ありがとうございます。

ーー“リラックスして臨んでるなぁ”という印象を受けました。“7”というキーワードや、最後の決め台詞もよかったですね。

「どうよッ!」ってね(笑)

録画を見直したときに「どうよ」って言ってたことに初めて気づいて、「これ、面白いから、ここまで使ってください!!」ってお願いしたんです。

リラックスしているように見えましたか? 実は、政権放送ほど、毎回緊張することってないんですよ。でも、毎回やっていくごとに、ちょっとずつ慣れてはきたんですけどね。

政見放送は、今はだいたい「1分〜1分半の間に納めて」って言われてるんですが、昔は絶対に1分で納めなきゃいけなかったんです。

だから、何を言うか、文章を一から自分で考えて。“何を一番に伝えようか”とか、話の順序を考えながら、頭の中で整理して、自分で1分計って練習したりするんです。紙やカンペも見られないし。

以前は、本番も3テイクとか、4テイクまでやらなきゃOKにならなかったんですよ。

でも、去年くらいからかなあ…、“とりあえず、座ってから考えよう”って、思うようになったのは。あの席に座ってみて、“こんなこと言おうかなあ”って考えるようになって。

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