ニイハオ! 宮澤佐江です。

ーーさあ、佐江ちゃん。梅雨の季節のうっとうしさも吹き飛ばす元気で、今回もよろしくお願いします。

はい! よろしくお願いします!!

ーーさっそくですが、6月といえば “ジューンブライド(6月の花嫁)”ということで、“結婚”についての話題で、お話していきたいと思っています。

わあ! “結婚”ですか?

ーーはい。「ミラチャイ」連載もすでに100回を越えていますが、これまで佐江ちゃんの“結婚観”については、お聞きしたことがありませんでしたよね。なので今回は、初めてたっぷりお聞きしちゃおうかと思っています!

はーい! 結婚かあ〜。

ーーまず、ジューンブライドですが、これは欧米の言い伝えで、“6月に結婚すると幸せになれる”というもの ちなみに中国語では“六月新娘”というんですよ。

新娘(花嫁)”シン ニャン! 中華圏でも結婚の時期は、6月が人気があるんですか?

ーーやはり欧米の習慣なので、日本と同様、気にする人は気にする、といったところですね。

ふうん。でも、何で6月なんだろう?? 何で、ジューン(June)なの?

ーーローマ神話に、“ユノー(ジュノー)”という女神がいて、英語のjuneは、この女神の名前から取ったのだそうです。

ふむふむ。

ーーそしてユノーは、ローマ神話の最高神、ユピテルの妻であり、結婚と女性の守護神であることから、6月に結婚する女性は、幸せになれると伝えられているのだとか。

へえーー!! 

ーーところで、花嫁といえばウェディングドレスが付きものですが、佐江ちゃんは、お仕事でウェディングドレスを着たことはありますか?

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