友人や同僚など、気軽にメッセージが送れるLINE。好きな男性とのやり取りに使っている女性も多いでしょう。

ですが、LINEは顔が見えないためリラックスして使える反面、相手がどんな気持ちで返信をしてくるかはわかりづらいですよね。

男性は、気のない女性には“それなり“の返し方をするもの。

本当は「ごめん!」の意味が込められているメッセージについて、ご紹介します。

1.「わからない」

「○○日って空いてる? 良かったらご飯でもどう?」と勇気を出して誘ってみたけど、返ってきたのは「ちょっとわからないかな」と曖昧な返事。

断らないってことは、少しは考えてくれている? と思いたいですが、好意のある女性に声をかけられたらまずはOKと返信するのが男性です。

「わからない」は、「行く気はない」の代わり。正面からお断りすると女性を傷つけてしまうので、ごまかすことで遠回しにNOと伝えている可能性があります。

2.「また今度」

食事や買い物など、用事にかこつけて男性に「行きませんか」と送るけど、返信はいつも「また今度ね」「いま忙しくて」でまったく先に進まない……こんなときも、男性の関心は低いと思いましょう。

たとえ誘われた日が忙しくても、会いたい女性なら代わりの日を提案するはず。「また今度」は「積極的に会う日を作る相手ではない」と同じです。

「今度」や「忙しい」の言葉を真に受けていつまでもお誘いを待っていても、無駄な時間になるかもしれません。

3.「後でね」

休日の午後など、ゆっくり会話ができそうなタイミングにメッセージを送ると「後でね」と返される。用事があるのかなと思ってとりあえず待ってみたけど、結局その日はそのまま終わってしまった……。

本当にそのとき返せないなら、「後でね」の前後に「いま○○で手が離せなくて」や「○時くらいなら大丈夫だと思う」など、やり取りを続ける意思を見せてくれるはず。

何の提案もない場合は、「それきり」を狙っている可能性があります。

「後でね」とだけ返ってきたら、「何時くらい?」など深追いせずいったん離れるのがベターです。