中国のスターデジタル、日本のSIMフリースマホに参入、ONE-FIVEブランドで

2015.7.30 13:23配信
スターデジタルのデイヴィッド・キムCEO

中国・深セン市に本社を構えるスターデジタルは7月28日、SIMフリースマートフォン3機種を10月から順次発売し、日本市場に参入すると発表した。同社の「ONE-FIVE(ワンファイブ)」ブランドの製品を全国の主要家電量販店で展開する。ラインアップと発売日、税別想定価格は、ハイスペックモデルの「F1」シリーズで5インチの「F1」が3万4800円、5.5インチの「F1L」が3万9800円で10月1日。エントリーモデルで5インチの「C1」が1万9800円で11月1日。

製品発表会でデイヴィッド・キムCEOは「当社は2011年に設立した若い会社だが、当初から日本市場を重要な市場と位置づけていた。日本でもSIMフリースマートフォンが成長してきた現状をチャンスとみて、日本法人は7月に設立し参入を決めた」と語る。

「F1」は、5インチのフルHD液晶を搭載したハイスペックモデルで、1.5GHz駆動のオクタコアCPU搭載。2GBのメモリと16GBのストレージを備える。OSはAndroid 5.1。カメラはリアが1300万画素、フロントが500万画素。厚さ6.8mmでバッテリ容量は2100mAh。カラーバリエーションはダークブルーとホワイト。「F1L」は「F1」の5.5インチバージョンで、大きさ以外の主要スペックはほぼ同じ。厚さが6.9mmとやや厚くなり、バッテリを2600mAhと大容量化したのが相違点。いずれのモデルにも同社の8800円相当のイヤホン「SOUL Mini」を同梱する。

「C1」は、5インチのHD液晶を搭載したエントリーモデル。1GHz駆動のクアッドコアCPUで、1GBのメモリと8GBのストレージを備える。カメラはリアが800万画素、フロントが200万画素で、OSはAndroid 5.1。カラーバリエーションはブラックとゴールド。

キムCEOは「いずれも第2四半期に中国で発売したばかりのモデル。使い勝手や機能などで、日本市場でも納得していただける製品。今後1年間で5万台の販売を目指す」と話す。また、「日本市場を特に重視しており、今後も日本ユーザーのニーズにマッチした製品を販売していきたい。またMVNOにも積極的にアプローチしたい」と語った。

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