5・日記風

投稿=読者がいることを忘れてしまったかのような、単なる日記風記事やポエム記事にゲンナリしたこと、ありませんか? 

「今日は、●●牧場に家族でお出かけ。 ソフトクリームを食べました。子どもは美味しそうに食べてくれました。 そのあと雨が降ってきたので、お土産を買って急いで帰りました。楽しかったです」

はい、チーン……ですね。こんな風に、単純な日記風の投稿はなにをどう評価したらいいのか悩み、「いいね!」をためらう読み手も少なくありません。

ナルシズム臭プンプンの背筋が凍るようなポエム系の記事も、「いいね!」を押すべきなのか戸惑っちゃう人が多いのでは

投稿した先には読者がいることを忘れちゃダメ!

しつこいようですが、Facebookの投稿は、その先に読み手がいることをお忘れなく。読者と対話できる投稿を心がけるのが、基本的マナーです。

これから、楽しいシルバーウィークの様子をFacebookにアップする人も多いですよね。互いの近況もわかりますし、友人のお出かけの様子を見るのは楽しいものです。

でも、マナーを守らない投稿には、厳しい視線が注がれる実態もありますよね。

自慢や批評、謎めいた投稿など、読者に不快感や疑問を抱かれるような投稿はリアルな人間関係にも響きかねませんから、気をつけましょう。

Facebookは楽しむためにあるものです。ネガティブな内容は避け、「いいね!」と思ってもらえる投稿を意識したいですよね。

でも、「ひどいね!」ボタンが導入された暁には、Facebookマナーも変化するかもしれませんね?