1クラスに約3人。「子どものLGBT」から考えたい“教育”の原点

LGBT…性的少数派をご存知ですか? あなたの子ども、そしてお友達がそうである可能性があります。それは13人に1人という比較的、高い確率だからです。

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LGBTに該当する人は、13人に1人と言われています。
小学校で考えると、1クラスに約3人いる計算です。

LGBTってなあに?

LGBTとは、レズビアン(女性同性愛者)、ゲイ(男性同性愛者)、バイセクシュアル(両性愛者)、トランスジェンダー/トランスセクシュア(心と身体の性の不一致)の頭文字を取ったものです。

女の子が多い中で育ったなどの環境要因で男の子なのにリボンを付けたがったりピンクや赤が好きな子はいますが、その中に生まれつき心と身体の性が一致しない“セクシャル・マイノリティー(性的少数者)の子どもがいます。

これは育て方や躾の問題ではなく、最初から男子なのに脳が女子、身体が女子で脳が男子、なのです。

ですからママが「自分の育て方が悪かったんじゃないだろうか」と悲観的になり、自分を責める必要はありません。また、「そのうちに普通になるだろう」と思ってもいけません。

子どものLGBT、気づくのはいつごろ?

種類によって差はあるものの、小学校入学前に大半の子どもが性的違和感を感じ、自覚し親も気づき始めます。

もしも、自分の子どもがそうであった場合「男の子なんだから」「女の子なんだから」と押し付けるのはNGです。子どもの“あるがままの存在”を酷く傷つけている言葉だからです。

小さい頃から化粧に興味を持ち、スカートを履きたがる男の子。電車や恐竜、ミニカーにしか興味がなくズボンしか履きたがらない女の子。そんな子どもが親から「男の子らしくない」「女の子らしくない」と叱られ自分自身の性を否定され、家族から嫌な顔をされ続けたら、本人はどんな思いで毎日過ごすことになるのでしょうか。

確かに少数派であるため親自身がそうではないケースがほとんどですから、どうしても認めることができません。たとえ、受け容れたとしてもママ友や親せきなどの周りにもカミングアウトすることを躊躇します。

結果、本人は幼い頃から誰にも言えず、自分の本来の姿を隠し続け、ずっと生きづらさを抱えたまま、生活していくことになります。

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