イラスト:上田 燿子

別れた元カノが忘れられなくて、なんとかよりを戻そうと頑張っていた男性たち。

ですが、ひとりよがりな愛情では元カノの心を取り戻すことができず、結局復縁はかなわぬまま。

そんな男性たちに共通するのは、「独占欲」を手放せないことにありました。

実際にどんなことがあったのか、男性の話をご紹介します。

1.俺のことを理解してくれるのは元カノしかいないのに

「今まで好きになった女性とうまくいったことがなくて、そんな俺でも『好き』と言ってくれる元カノのことは大事にしているつもりでした。

でも、『気持ちを口にしてほしい』とか『たまにはデートに誘ってほしい』とかいろいろと要求されるのがつらくて、スルーしても元カノのほうから連絡をくれるから、それに甘えていました。

うまくいっていると思っていたのに、ある日デートの後で

『いつまで経っても私の言ったことには応えてくれないんだね。もう疲れた』

と距離を置きたいと言われ、何もできずにいるうちに『別れよう』とLINEで言われて終わりました。

確かに感情を伝えるのは慣れていないけど、俺なりに精一杯やってきたつもりだし彼女には何でも話していて、元カノ以上に俺のことをわかってくれる人はいないんです。

別れ話の後で

『これから、つらくなったら俺はどうすればいいの?首を吊りたくなるかも』

とLINEを送ったらブロックされてしまい、電話もつながらなくなりました。

半年くらいすごくつらくて、でもやっぱり元カノのことが好きだから思い切って家まで行ったんです。

『やり直したい』と言ったら、

『いきなりは無理。まずは友達から』と言ってくれて。

でも、1ヶ月くらいでまた

『昔と全然変わってないね。もういいからほかの女性と付き合ったら?』

とまたLINEをブロックされました。

ほかの女性って……ひどいことを言うなとショックだったけど、俺にはやっぱり彼女しかいません」(30歳/介護士)

別れた男性から「首を吊りたくなるかも」なんてLINEが来て、こちらの女性はどう思ったでしょうか。

つらさをアピールしても、「俺にはお前しかいない」なんてネガティブな独占欲が垣間見えたら、とても復縁する気にはなれないですよね。

自分のことしか考えていないのが復縁がうまくいかなかった理由ですが、こちらの男性は元カノに依存している自分に気が付かずにいます。

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