ソニーが「h.ear」のBluetoothヘッドセット2機種、ハイレゾ再生対応

2016.2.22 16:20配信
h.ear on Wireless NC

ソニーは、ハイレゾ音源の再生に対応したヘッドホン「h.ear(ヒア)シリーズ」の新製品として、Bluetoothの高音質コーデックLDAC対応の、ワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセット「h.ear on Wireless NC」(MDR-100ABN)と、ワイヤレスステレオヘッドセット「h.ear in Wireless」(MDR-EX750BT)の2機種を3月12日に発売する。どちらもカラーは、ビリジアンブルー、シナバーレッド、チャコールブラック、ライムイエロー、ボルドーピンクの5色で、価格はオープン。

「h.ear on Wireless NC」「h.ear in Wireless」ともに、ハイレゾ音源を通常のBluetoothの約3倍の情報量である990kbpsで転送することで、ハイレゾ相当の音質を実現したコーデックLDACに対応するとともに、NFC(近距離無線通信)を搭載する。

本体には、ハンズフリー通話用のマイクを備えており、エコーキャンセレーションやノイズサプレッション、幅広い帯域での通話を可能にする高音質化技術「HD Voice」に対応し、スマートフォンで高音質なハンズフリー通話ができる。

このほか、付属の専用ヘッドホンケーブルを接続すれば、ハイレゾ音源再生が可能で、電池残量を気にすることなく高音質な音楽を楽しめる。

「MDR-100ABN」は、2基のセンサ(マイク)でノイズを集音し、DNC(デジタルノイズキャンセリング)ソフトウェアエンジンによって騒音を打ち消す効果を備えた信号を高精度で生成してノイズを低減するデジタルノイズキャンセリング機能を搭載したヘッドセット。周囲の騒音を常に分析して、もっとも効果的なノイズキャンセリングモードを自動選択する「フルオートAIノイズキャンセリング機能」により、さまざまな騒音を低減できる。

本体には、専用設計の40mm HDドライバーユニットを備えており、振動板のハイコンプライアンス化によって低域再現性を高めつつ、40kHzまでの広域再生が可能なHD振動板形状を採用した。さらに、振動板のドーム部はチタン薄膜コーティングで剛性を向上し、スムーズな中高域再生を実現する。

イヤーパッドには、人間工学に基づく立体縫製を採用し、ウレタンフォームの柔らかさを最大限に引き出すことで高い装着性と遮音性を実現するとともに、本体はコンパクトに折りたためるので手軽に持ち運べる。バッテリ駆動時間は最大20時間。税別の実勢価格は3万5000円前後の見込み。

「h.ear in Wireless」は、振動板の形状やドライバーユニットの構造を最適化した9mmダイナミックドライバーを採用し、広帯域再生を実現したヘッドセット。外磁気型磁気回路によって、駆動力を向上して小型ながら高感度を実現した。

ハウジング上にはポート(通気孔)を設けており、空気の流れの調整によって低音のコントロールし、振動板の動作を最適化することで低域の音の立ち上がりを向上して、重低音のリズムを正確に再現する。

本体は、首まわりにフィットするスリムなネックバンドスタイルを採用し、長時間装着でも快適に音楽を楽しめる。 税別の実勢価格は2万1000円前後の見込み。

いま人気の動画

     

人気記事ランキング