【ハロプロ】アンジュルム期待の新メンバー! 上國料萌衣が語る、加入から将来への思い【ロングインタビュー】

変化の著しいハロー!プロジェクト。2015年2月の『大器晩成』リリースから勢いを新たにするアンジュルムだが、同年11月に新メンバー・上國料萌衣が加入した。キャリアはわずか8ヶ月ながら、過去から今に何を思ったのか。インタビューにより伺った。

ハロー!プロジェクト(以下、ハロプロ)所属のアイドルグループ、アンジュルム。2009年にスマイレージとして結成され、2014年12月に現サブリーダーを務める2期メンバー・中西香菜の発案により「天使の涙」を意味するグループ名へ改名された。

改名を転機にして、グループの勢いも加速。2015年2月にリリースされた改名後初のシングル『大器晩成/乙女の逆襲』がオリコン週間シングルランキングで最高2位を獲得して以降、ダンサブルなメロディとパフォーマンスの目立つ楽曲で、ホールツアーや日本武道館公演などのコンサートを成功に収めている。

また、複数のグループが所属するハロプロにおいては、モーニング娘。’16のようにメンバーの卒業と加入を繰り返すグループであるのも特徴。改名直前、2014年10月には、ハロプロ研修生から室田瑞季、相川茉穂、佐々木莉佳子が加入。昨年11月には初期メンバーとしてグループを支え続けた福田花音、今年5月には2期メンバーとしてパフォーマンスをけん引してきた田村芽実が、それぞれの夢に向かい、共に日本武道館で卒業を迎えた。

現在は8人体制となっているが、福田花音の卒業と時期を同じくして、2015年11月には上國料萌衣が加入。一昨年頃より、各グループのメンバー編成や新グループ誕生と変化の著しかったハロプロにおいて、象徴的なできごとでもあった。

メンバーやファンから“かみこ”の愛称で親しまれる上國料は、加入と共に熊本県から上京。キャリアはわずか8ヶ月ながら、2016年4月には自身初参加のシングル曲『次々続々/糸島Distance/恋ならとっくに始まっている』をリリースし、ホールツアーや日本武道館のステージも経験している。

その期間と実績からは“シンデレラストーリー”も垣間みえるが、めまぐるしかったと思われる加入から現在までの心境を、本人へのインタビューにより伺った。

モー娘。オーディション落選のショックから救ったのは『大器晩成』

——現在、アンジュルムのメンバーとして活躍する上國料さんですが、そもそもアイドルを目指したきっかけはどういったものでしたか?

上國料「元々、モーニング娘。さんが大好きで、曲を聴いたりコンサートの映像を観ていたんです。高橋愛さんや新垣里沙さんたち、プラチナ期のメンバーさんたちがカッコよくて憧れていました。だから、2013年に一度、モーニング娘。さんのオーディションも受けたことがあるんです」

——「モーニング娘。’14<黄金(ゴールデン)>オーディション」ですね。当時の心境はいかがでしたか?

上國料「落選してしまい、大好きだったはずなのにショックが大きかったのでハロプロの曲を聴けなくなってしまったんです。でも、しばらく経ってからたまたまアンジュルムの『大器晩成』を聴いたら、歌詞に勇気づけられたんです。そこからまたハロプロへの憧れが湧いてきて、オーディションを受けてみようと思いました」

——「2015 アンジュルム新メンバーオーディション」の応募が開始されたのが2015年7月。そこからまさしく、現在への道のりがスタートしたわけですが、選考時の思い出はありますか?

上國料「オーディションの応募から合格までは3ヶ月ほどだったかな。オーディションはモーニング娘。を受けたときに経験していたけど、久しぶりだったし、選考はやっぱり毎回緊張していましたね。合格したときはうれしいというより、信じられないという気持ちの方が強くて。最終審査と呼ばれて事務所へ行ったら『審査ではなく、合格しました』と言われたんです」

——ある意味、サプライズで伝えられたんですね。合格後、初めてメンバーとお会いしたときはいかがでしたか?

上國料「合格と言われた翌週に会ったんですけど、みんながいる部屋へ入る前から実は涙が止まらなくて号泣していました。地元の熊本ではコンサートやイベントも中々なかったので、会えるというのが不思議だったんです。そのときは正直、テレビの中で見ていたはずの人たちが目の前にいるという感覚で、憧れの存在だったし信じられなかったのが正直な感想でした」

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