ひな鳥の表情に注目!

ピクサー作品では恒例となっている短編の同時上映。

長編の内容とは全く関係ないものもあれば、似たテーマの短編が作られることもあります。

『ファインディング・ドリー』の短編『ひな鳥の冒険』は、同じ「海」が舞台。

『ドリー』の見どころでもある美しい海の描写が、短編でも活きています。

ひな鳥を応援してしまうのも、リアルな小鳥の造形や仕草を緻密に描きながらも可愛らしさをしっかりと残しているから。

餌を求める冒険の中で見せる、ひな鳥の表情や動きの変化にも注目です。

監督は、これまで数多くのピクサー作品でアニメーターを務めてきたアラン・バリラーロ監督。

「(どうしてシギを主人公にしたかというと)アニメーターとして普段からあらゆるものがキャラクターに見えるんだけれど、ビーチでランニングをしている時に鳥と打ち寄せる波を観て、この映画のアイデアを思いついた。

実は、この映画のストーリーは、3人の子どもを持つ親である、僕自身のとても個人的な物語でもあるんだ。いい親とはどういうものなのか、どうやって子どもに恐怖を乗り越えさせるのか。そういったものを伝えたかった。みなさんが楽しんでくれることを祈っているよ」とコメントしています。

動物アニメーションらしい可愛さ、表情の豊かさが短い時間にぎゅっと詰まった作品。

素晴らしい『ファインディング・ドリー』の本編を観た後でも“忘れられない”短編作品です。 

『ファインディング・ドリー』いよいよ公開

映画『ファインディング・ドリー』はいよいよ2016年7月16日(土)全国ロードショー。

全米では早くも『アナと雪の女王』や『トイ・ストーリー3』の興行収入を超え、ディズニー配給アニメーション歴代1位を記録。

日本では前作『ファインディング・ニモ』の人気も非常に高く、全ピクサー作品で最高の興行収入をですから、『ファインディング・ドリー』も日本でどのような記録を出すか期待されています。

本編も短編も文句なし!

『ファインディング・ドリー』は2016年7月16日(土)全国ロードショーです。

プーや/poohya。フリーライター、ウレぴあ総研ディズニー特集サブディレクター。パークから映画、テレビまで国内外の「ディズニー」に関する現象を追いかけ記録するサイト「舞浜横丁」(maiyoko.com)を運営。くまのプーさんに異様な愛を注ぐ。

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